八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

喉元過ぎれば、熱さを忘れる

2014年06月12日 19時34分49秒 | Weblog
別に変らない、500円硬貨。上下水道料金、電気料金、ガス料金、検針の時に、使った量と金額がわかる。季節によって、使用する量が変わる。快適な暮らしをすれば、それだけ使う量が増える。使うことによって、金額が増える。光熱の料金は、預金通帳から、振り替えて、支払う。どんなんかなぁと、調べてみたら、一日あたり、500円硬貨が3枚必要だ。大震災の後は、節電、節電だった。画像の500円硬貨は、別に珍しいものではない。500円の価値は、なぁぁ―んて考えてみた。10000円の買い物をして、その消費税は、800円になった。今、デフレ脱却とかで、物価上昇率を、2パ-セントを、目標にするとかを、報道で見る。単細胞の脳みそで、考えると、今、500円で買えるものは、5年後は、550円になってしまう。この計算は、消費税は、計算をしていない。計算で、ことがうまく回れば、ありがたいが、計算で生活はできない。まぁ、節約節約で、日々を過ごす。ことわざに、「達者百貫目」というのがある。「心身ともに健康であることが、なににもまして価値があること」とある。健康、それは、美味しく食べれることだなぁ。
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