ある日の朝食。お見せするには、いささか、恥ずかしい。年金でやりくりしているので、こんなものです。画像の右のクリーム色のは、白菜のおひたし。さーっと茹でただけ。柔らかく甘みがある。「゛うまいっーっ」。左の器は、丸大根の、べったら漬け。昨年末に、二度漬けしたので、味が浸みこみ、これまた、「うまぃぃーっ」です。毎度のことの、手前みそです。落語に、ウナギやさんの店先で、かば焼きのにおいを、胸いっぱいに吸い込み、急ぎ家に戻って、ご飯をかきこむ話しがある。まあ、そんなさまで、ご飯をいただいている。[節倹力行]は、むだ遣いをやめて、費用を減らすことに励むこと。
先日の月食。小生のデジカメの、標準装備では、これが精一杯。普段は、はるか彼方を、撮影するものはない。[月]とは、なんぞや。地球を回る衛星。満ちと欠けの現象がみられる。、これの平均周期は、29.53日という。354日が一年。誰でも、知っていることは、さておき、満月の時に、風邪をひくと治りにくいとか。竹炭を作っているひととか、陶芸家のひととかは、満月の時に合わせて、焼き終わるようにすると、いいものが出来るとか。酒造蔵でも、満月に合わせて造ると、いい味がするとか。と、読んだことがある。月が、新月から満月には、体がエネルギーを貰う。満月から徐々に欠けはじめると、体に蓄えたエネルギーが、出ていくとか。あっちこっちを拾い読みしたのを、載せました。