八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

一輪咲きました。

2020年06月04日 19時46分20秒 | Weblog

今朝、水やりをした。数日前から、つぼみがふくらんできていた。サツキと、つつじノ違いは、わからない。なんか葉を触ると、ちょっと粘っこいのが、つつじなのかも。つつじは、道端とか、庭や公園などに広く、植栽してあるようだ。花は、四月から五月に、咲くのという。季語は「春」とある。サツキは、川岸の岩の割れ目などに自生しているのを、いうようだ。観賞用に植栽されているのを、いうとある。季語は、「夏」とある。、分類は、ツツジ科ツツジと、ツツジ科サツキという。ツツジの漢字は、躑躅とある。さつきの漢字は、皐月とあるサツキは。昔しから、園芸品として、盆栽用にと、品種改良をして、楽しんでいたという。画像のは、古木状になってしまつたので、花が終わったら、地植えにする。幹に勢いが出たら、また鉢植えにする。サツキのにわか愛好者になっている。そうか、肥料のことも、考えたが、地植えは、肥料は、なくてもいいようだ。

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