八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

夏至

2020年06月21日 20時24分04秒 | Weblog

今日は、夏至。太陽の折り返しの点。昼の時間が、最も長い。旧暦では、五月一日とある。ちょつと前のある日は、猛暑日の、ニュースを見ていた。福島県の浜通りに、居住しているが、今日は、梅雨寒だった。暑かったり、梅雨寒の繰り返しで、夏本番になる。梅雨寒は、今日までなのか、明日からは、暑くなるのかも。画像のさつきは、一週間まえのもの。今日は、咲き終わりっていた。古木状なので、枝そのものが、勢いがない。古木の先に、花をつけて、咲いている。地植えにしたので、水やりはしない。植え替えには、鹿沼土に、ミズゴケを少し混入をした。表面を、掘り起こした土で、覆っておいた。別の樹で、葉の色が、枯れ色になってしまったのは、、地植えして、葉が鮮やかな緑に育っているのがあった。地植えのサツキの花は、紅色系の多い。鉢植えで楽しんだ花の色が、もっと勢いよくなって、咲いてくれるょうに、願っている。庭木にして、花の色を楽しめるには、早くて、五年だろう。こんもりと、盛り上がって咲いたのを、楽しむには二十年先だろう。樹に勢いが付くのを、楽しみにするだけ。

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