八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

当たり外れはご容赦

2020年06月02日 14時53分09秒 | Weblog

一月に載せたのを、拡大した。画像の、、左軸は、気温、横軸は、ひと月を、五日ずつ、六等分した。緑色の折れ線グラフは、、日中の最高気温の平年値。青色の折れ線グラフは、勝手に予測をした平年値。五月から八月までは、平均すると低めなのかも。気温は、かなり高い日、肌寒い日があったりの、荒れる気温になるかも。過去の八月の気象のことを、一口で言い表した言葉は、「低温情報三回」とか、「記録的な猛暑」とか、「北冷西猛暑」とかがある。かなり荒れたお天気になるのかも。グラフの値は、いわき市の、「海洋性気候」のものです。いわき市は広く、山間部は「内陸型気候」と、気候の特徴がある。日々の生活では、暑いなぁ、涼しいなぁで、お天気様のことは、お天気さまのことと、過ごしていればいいだけのこと。これまた、失礼しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔の新聞

2020年06月02日 13時30分56秒 | Weblog

画像は、いわき市図書館に所蔵してある、昔の新聞の、一コマ。多分、昭和十年の九月のある日のもの。目に留まったので、カシャッとしておいた。記事には、稲の開花期に、十数年来の、低温が続いている。降雨が続き、極端な冷気に襲われているとある。昨年以上の凶作、米価は、再び急激な沸勢を辿ってとある。手元の画像をめくって、のせました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いただいた赤飯

2020年06月02日 13時18分10秒 | Weblog

先日、さなぶりで、いただいた。辞典には、[さのぼり さ上り]とある。田植えが終わったあと、田の神様を送る儀礼のひとつという。米を生産をするには、土造りから苗造り、田植え等など、多くの手数がかかかる。豊かに実るのを願い、また感謝をする。米の字の、四つの点は、穀物の実を表し、十は、その実の分立を表すと、読んだ。または、穀物の穂を、束ねた形からともいうとよんだ。いただいた赤飯は、神棚と仏壇にも、供えた。毎日、ご飯を食べている。食べれることに、感謝をする日でもある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする