八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

紫陽花

2020年06月13日 14時37分39秒 | Weblog

画像は、数年前のもの。花の色が、淡空色から青紫色に、淡紅色と変わる。これの、花ことばは、移り気、乙女の愛と読んだ。なるほどなぁ。今日は、梅雨入り後の雨がしとしとと、降っている。午前中は、ざあざあざあ降りで、午後になって、しとしとしと降りに、なっている。ざあざあざあ降りは、男梅雨で、しとしとしと降りは、女梅雨とも云うとか。今年は、どっちなんだぁ。まあ、どっちでも。季節は、春夏秋冬という。ちょっと古い理科年表をぺらぺらと、めくっていた。日本の季節区分で、季節暦として、掲載されている。それを、書いてみました。春。春の始まりは、2月15日頃で、春の荒れ、寒の戻りがあって、梅雨入りが、六月十日ころまでが春。梅雨の期間は、梅雨の大雨があって、七月の十五日頃が梅雨開けになって、夏の始まり。大暑が、八月の、八日ころで、九月十日頃が夏の終わりになる。このころから、台風がくる、秋霖の期間になり、十月十日までになる。このころから、秋の始まりになる。秋晴れが続き、十一月の三日ころが、秋晴れが続き、十一月二十四日頃が、しぐれるようになって、秋が終わり、冬の始まりになる。年末の悪天があり、大寒が、一月の二十七日頃で、二月の十五日頃が、冬型の気圧配置が、くずれるようになって、冬の終わりになる。とある。勝手な、へぼ予測では、かなりずれるし、大荒れがあるのかも、です。春ー梅雨ー夏ー秋霖ー秋ー冬と、憶えている。

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またまたサツキ

2020年06月13日 13時05分58秒 | Weblog

画像は、一週間前のもの。今朝みたら、咲いていた。サツキのことを、四月の終わり頃に載せた。今回の一鉢で、花が咲いたのは、最後になる。サツキに関しても、門外漢なので、語るに落ちると、承知をしている。サツキの葉は、春の終わりの頃から出るのもあり、秋口から出る葉もあるようだ。手入れの肥料によっても、葉の大小になるという。先のとがった葉や、ふっくらした葉や、細い葉とか、花の形や色が、多くあるように、葉の形もいろいろとあるようだ。葉の大きさが、花の大きさになるとも云われるようだが、そうでもないとも、あるようだ。画像の葉は、細身で小さいが、花の大きさは、普通のようだ。ずうーっと前に、サツキの愛好家に、一鉢ほしいと、ねだっていただいたものがあるが、名札が付いていたが、紛失してしまった。当地も、昨日から、梅雨の大雨で、サツキの葉も花も、生き生きとしている。梅雨の合い間に、地植えをするが、その時に、枝の剪定をすれば、来年は、多くの花が見られるのかも。いわかのサツキ愛好で、うまくいくものやら。

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