八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

竹の子

2024年04月20日 16時03分08秒 | Weblog

いただいた京都産の竹の子。すごく大きいのでびっくり。昨日掘り起こして、二日目で、先っぽが、若緑色、硬い葉だなぁと、はがし始めたら、三枚ほどはいだら、後は柔らかった。根元のところを、1センチほど切り落とした。「初物七十五日」とか、二つ食べれば、150日、寿命が延びるなぁと、単細胞の脳みそで、考えた。寿命が延びるのは、良いのか、悪いのか、どっちなんだろう。またまた、答えが分からないことを、考えていた。竹の子は、「筍」、「竹」と「旬」の組み合わせ。「旬」は、「十日間」。竹の子の食べごろは、十日間なのか。辞典を読んでいたら、「竹の春」とある。陰暦の八月のことと、読んだ。またまた、あっちゃこっちゃです。

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