八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

姫りんご花

2024年04月21日 14時25分45秒 | Weblog

画像は、鉢植えの姫りんごの花。ちょっとピンボケ。五年ほど前に、実が付いたミニ盆栽で、購入をしたもの。一昨年、大き目の鉢に植え替えた。昨年になると,枝が二本伸びたので、切った。ひと月ほど前に、十数個の1センチほどの、赤紫色の蕾が付いた。秋になって、赤い実になるのが、また楽しみ。辞典を読むと、「姫」の意味は、貴人のむすめ。女子の美称。小さく愛らしいの意の接頭語とある。昨日ちょこつと走行しながら、街路樹が、若葉になっていた。樹々の間に、一本、遅咲きのさくらかなぁを、ながめた。

 

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