ミス日本やミス・インターナショナルになるにはどうすればいいか。ちょっと調べてみた。
(2016年度の場合)
・ミス日本
応募資格は、日本国籍を持つ、15歳から25歳(2015年12月31日現在)の未婚女性。身長152センチ以上。
応募方法は「WEB応募」「市販の履歴書による応募」の2通りがある。
WEB(インターネット)からの応募は、応募フォームに必要事項を記載して送信する。
市販の履歴書による応募は、履歴書に自己PR、身長・体重・3サイズを明記し、写真2枚(全身と顔を1枚ずつ)、82円切手2枚を同封して郵送する。
宛先:〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-2-1 京王プラザホテル南館10階
ミス日本コンテスト事務局
電話:03-5323-0781
締切:東日本地区は2015年7月15日(当日消印有効)
審査は、「書類選考」→「面接」→「地区大会選考」→「公開オーディション」(2016年1月、東京都内で開催予定)となる。
審査は舞台上での質疑応答などで、社交力などを見る。外見と内面の両方を重視する。
ミス日本は、グランプリ1名。賞金100万円と海外旅行を贈呈。
ほかにミス日本「水の天使」、ミス日本「海の日」、ミス日本「みどりの女神」、ミス日本「ミス着物」など、グランプリを含めて5~7名にミス日本の称号を授与予定。
・ミス・インターナショナル
応募資格は、健康・明朗で知性と品性を伴った人。2015年11月30日現在、満18歳以上、25歳以下で、日本国籍を有する未婚の女性。身長制限はないが、165センチ以上が望ましい。
応募方法は、「WEB応募フォーム」、「郵便」と2通りある。
WEB申し込みは、公式HPより専用ページメールフォームから行う。
郵便の場合は、まず、指定の参加申込書をダウンロードする。
L判かハガキサイズの、全身とバストアップの写真をそれぞれ1枚ずつ用意し、それらの裏に氏名とメールアドレスを書く。140円分の切手を同封する。
送付先:〒107-0052 東京都港区赤坂 6-6-3-B1
一般社団法人 国際文化協会「2015 ミス・インターナショナル日本代表募集 HP」係
締切:2015年7月20日
8月上旬、係からオーディション内容の書類を郵送する。
オーディション予選会日時は、2015年8月下旬~9月初旬。場所は東京を予定。オーディションでは、水着審査・ドレス審査・自己アピールがある(水着、ドレスは各自が用意)。
そこで10名前後が選出され、後日「スキルアップセミナー」に参加する。本大会のステージ進行に沿った形で、集中講義をする。
本戦は2015年10月下旬~11月初旬予定。着物審査・水着審査・ドレス審査が行われる。
入賞者は、日本代表1名(賞金100万円、記念楯、副賞)、準日本代表3名(賞金30万円、記念楯、副賞)。ほかに「特別賞(ミスWEBジェニック)」があり、これはインターネットでの一般投票で決定する。
なお、日本代表1名は世界大会へ出場する。
まあこうしてみると、「ミス」になるのも簡単ではない。だけど将棋のタイトルを獲るのだって、予選→本戦(リーグ戦)→挑戦者と、いくつもの山があるのだ。
室谷由紀女流二段は現在22歳だが、25歳なんてすぐやってくる。しかも結婚してしまったら、それを待たずに応募資格喪失だ。
慣例通りなら、2017年度のミス日本とミス・インターナショナルの応募締め切りは、今年7月。そろそろ決断してもらいたい。
(2016年度の場合)
・ミス日本
応募資格は、日本国籍を持つ、15歳から25歳(2015年12月31日現在)の未婚女性。身長152センチ以上。
応募方法は「WEB応募」「市販の履歴書による応募」の2通りがある。
WEB(インターネット)からの応募は、応募フォームに必要事項を記載して送信する。
市販の履歴書による応募は、履歴書に自己PR、身長・体重・3サイズを明記し、写真2枚(全身と顔を1枚ずつ)、82円切手2枚を同封して郵送する。
宛先:〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-2-1 京王プラザホテル南館10階
ミス日本コンテスト事務局
電話:03-5323-0781
締切:東日本地区は2015年7月15日(当日消印有効)
審査は、「書類選考」→「面接」→「地区大会選考」→「公開オーディション」(2016年1月、東京都内で開催予定)となる。
審査は舞台上での質疑応答などで、社交力などを見る。外見と内面の両方を重視する。
ミス日本は、グランプリ1名。賞金100万円と海外旅行を贈呈。
ほかにミス日本「水の天使」、ミス日本「海の日」、ミス日本「みどりの女神」、ミス日本「ミス着物」など、グランプリを含めて5~7名にミス日本の称号を授与予定。
・ミス・インターナショナル
応募資格は、健康・明朗で知性と品性を伴った人。2015年11月30日現在、満18歳以上、25歳以下で、日本国籍を有する未婚の女性。身長制限はないが、165センチ以上が望ましい。
応募方法は、「WEB応募フォーム」、「郵便」と2通りある。
WEB申し込みは、公式HPより専用ページメールフォームから行う。
郵便の場合は、まず、指定の参加申込書をダウンロードする。
L判かハガキサイズの、全身とバストアップの写真をそれぞれ1枚ずつ用意し、それらの裏に氏名とメールアドレスを書く。140円分の切手を同封する。
送付先:〒107-0052 東京都港区赤坂 6-6-3-B1
一般社団法人 国際文化協会「2015 ミス・インターナショナル日本代表募集 HP」係
締切:2015年7月20日
8月上旬、係からオーディション内容の書類を郵送する。
オーディション予選会日時は、2015年8月下旬~9月初旬。場所は東京を予定。オーディションでは、水着審査・ドレス審査・自己アピールがある(水着、ドレスは各自が用意)。
そこで10名前後が選出され、後日「スキルアップセミナー」に参加する。本大会のステージ進行に沿った形で、集中講義をする。
本戦は2015年10月下旬~11月初旬予定。着物審査・水着審査・ドレス審査が行われる。
入賞者は、日本代表1名(賞金100万円、記念楯、副賞)、準日本代表3名(賞金30万円、記念楯、副賞)。ほかに「特別賞(ミスWEBジェニック)」があり、これはインターネットでの一般投票で決定する。
なお、日本代表1名は世界大会へ出場する。
まあこうしてみると、「ミス」になるのも簡単ではない。だけど将棋のタイトルを獲るのだって、予選→本戦(リーグ戦)→挑戦者と、いくつもの山があるのだ。
室谷由紀女流二段は現在22歳だが、25歳なんてすぐやってくる。しかも結婚してしまったら、それを待たずに応募資格喪失だ。
慣例通りなら、2017年度のミス日本とミス・インターナショナルの応募締め切りは、今年7月。そろそろ決断してもらいたい。