今日は大晦日。家ではマイプリンタが壊れて、いまだマイ年賀状が印刷できていない。プリンタはいろいろ手を尽くしたが、修復不能。今日にでも、新たにプリンタを買うしかないようである。
もう、血圧が上がりまくっている。
当ブログでは1月4日に、「クイズ・正解は1年後2017<女流棋士編>」、1月6日に「同<男性棋士編>」で、設問を10問ずつ記した。今日はその答え合わせをしよう。
<女流棋士編>
1.里見香奈女流五冠が女流六冠を達成する。→×
五冠を防衛したが、マイナビ女子オープン五番勝負には出られなかった。
2.竹俣紅女流初段が4月以降も休場する。→×
ちゃんと対局に復帰した。
3.竹俣女流初段が写真集を発売する。→△
12月発売予定だったがズレこんで、2018年1月31日の発売になってしまった。
4.室谷由紀女流二段がテレビのバラエティ番組に出演する。→×
いくつかオファーはきたとは思うが、テレビ界に自分を安く売らないところがいい。
5.タイトル戦初登場の女流棋士が現れる。→×
いなかった。
6.カロリーナ・ステチェンスカ女流3級が女流2級に昇級する。→○
女流2級どころか女流1級に昇級した。
7.20代の女流棋士の誰かが結婚する。→○
宮宗紫野女流初段(29歳)が5月1日に、井道千尋女流二段(29歳)が5月21日に入籍した。
8.マイナビ女子オープンで、アマチュア選手が2人、本戦トーナメント入りする。→×
小野ゆかりアマのみだった。
9.室谷女流二段が週刊誌のグラビアページに登場する。→○
「週刊現代」8月12日号(7月31日発売)に登場した。
10.NHK杯に出場した女流棋士が1回戦も勝つ。→×
加藤桃子女王が近藤誠也五段に敗れた。
以上、正解数は3つだった。
<男性棋士編>
1.羽生善治三冠がタイトル100期を達成する。→×
棋聖防衛、王位、王座を失冠し、竜王奪取で99期だった。
2.加藤一二三九段が順位戦C級2組に残留する。→×
武運拙く降級、惜しまれつつ引退となった。
3.今年の昇段者は10~12人。→×
野月浩貴八段(1月20日)、矢代弥六段(2月11日)、鈴木大介九段(3月1日)、近藤誠也五段(3月2日)、畠山成幸八段(3月8日)、斎藤慎太郎七段(3月8日)、豊島将之八段(3月9日)、藤森哲也五段(3月23日)、伊藤博文七段(4月1日)、木下浩一七段(4月1日)、木村一基九段(6月26日)、佐々木勇気六段(7月11日)、石田直裕五段(8月15日)、中村太地王座・七段(10月11日)、川上猛七段(10月17日)、石井健太郎五段(10月30日)、大石直嗣七段(11月1日)、村田顕弘六段(11月7日)、永瀬拓矢七段(11月22日)、三枚堂達也六段(11月24日)。20人も昇段した。
4.タイトル戦初登場の棋士が出る(千田翔太六段は除く)。→○
稲葉陽八段が名人戦に、斎藤慎太郎七段が棋聖戦に、菅井竜也七段が王位戦に登場した。
5.春の電王戦は1勝1敗。→×
佐藤天彦名人がPONANZA相手に0勝2敗だった。
6.藤井聡太四段が棋戦優勝する。→×
優勝はなかったが、公式戦29連勝は、それを補って余りある。
7.羽生三冠―谷川浩司九段戦が指される。→×
なかった。
8.佐藤康光九段が8月に公式戦1000勝を達成する。→×
達成日は7月28日だった。
9.週刊誌で棋士のエッセイが始まる。→×
なかったと思う。
10.日本将棋連盟に何かが起こる。→△
何か起こったんじゃないか?
以上、正解数は1つだった。
自分で考えた問題とはいえ、なかなか難しかった。
私は今年、最悪の年でした。最後の最後まで、あらゆるケースで苦しめられました。
皆様はどうか、よい年をお迎えください。1年間ご愛読、ありがとうございました。
もう、血圧が上がりまくっている。
当ブログでは1月4日に、「クイズ・正解は1年後2017<女流棋士編>」、1月6日に「同<男性棋士編>」で、設問を10問ずつ記した。今日はその答え合わせをしよう。
<女流棋士編>
1.里見香奈女流五冠が女流六冠を達成する。→×
五冠を防衛したが、マイナビ女子オープン五番勝負には出られなかった。
2.竹俣紅女流初段が4月以降も休場する。→×
ちゃんと対局に復帰した。
3.竹俣女流初段が写真集を発売する。→△
12月発売予定だったがズレこんで、2018年1月31日の発売になってしまった。
4.室谷由紀女流二段がテレビのバラエティ番組に出演する。→×
いくつかオファーはきたとは思うが、テレビ界に自分を安く売らないところがいい。
5.タイトル戦初登場の女流棋士が現れる。→×
いなかった。
6.カロリーナ・ステチェンスカ女流3級が女流2級に昇級する。→○
女流2級どころか女流1級に昇級した。
7.20代の女流棋士の誰かが結婚する。→○
宮宗紫野女流初段(29歳)が5月1日に、井道千尋女流二段(29歳)が5月21日に入籍した。
8.マイナビ女子オープンで、アマチュア選手が2人、本戦トーナメント入りする。→×
小野ゆかりアマのみだった。
9.室谷女流二段が週刊誌のグラビアページに登場する。→○
「週刊現代」8月12日号(7月31日発売)に登場した。
10.NHK杯に出場した女流棋士が1回戦も勝つ。→×
加藤桃子女王が近藤誠也五段に敗れた。
以上、正解数は3つだった。
<男性棋士編>
1.羽生善治三冠がタイトル100期を達成する。→×
棋聖防衛、王位、王座を失冠し、竜王奪取で99期だった。
2.加藤一二三九段が順位戦C級2組に残留する。→×
武運拙く降級、惜しまれつつ引退となった。
3.今年の昇段者は10~12人。→×
野月浩貴八段(1月20日)、矢代弥六段(2月11日)、鈴木大介九段(3月1日)、近藤誠也五段(3月2日)、畠山成幸八段(3月8日)、斎藤慎太郎七段(3月8日)、豊島将之八段(3月9日)、藤森哲也五段(3月23日)、伊藤博文七段(4月1日)、木下浩一七段(4月1日)、木村一基九段(6月26日)、佐々木勇気六段(7月11日)、石田直裕五段(8月15日)、中村太地王座・七段(10月11日)、川上猛七段(10月17日)、石井健太郎五段(10月30日)、大石直嗣七段(11月1日)、村田顕弘六段(11月7日)、永瀬拓矢七段(11月22日)、三枚堂達也六段(11月24日)。20人も昇段した。
4.タイトル戦初登場の棋士が出る(千田翔太六段は除く)。→○
稲葉陽八段が名人戦に、斎藤慎太郎七段が棋聖戦に、菅井竜也七段が王位戦に登場した。
5.春の電王戦は1勝1敗。→×
佐藤天彦名人がPONANZA相手に0勝2敗だった。
6.藤井聡太四段が棋戦優勝する。→×
優勝はなかったが、公式戦29連勝は、それを補って余りある。
7.羽生三冠―谷川浩司九段戦が指される。→×
なかった。
8.佐藤康光九段が8月に公式戦1000勝を達成する。→×
達成日は7月28日だった。
9.週刊誌で棋士のエッセイが始まる。→×
なかったと思う。
10.日本将棋連盟に何かが起こる。→△
何か起こったんじゃないか?
以上、正解数は1つだった。
自分で考えた問題とはいえ、なかなか難しかった。
私は今年、最悪の年でした。最後の最後まで、あらゆるケースで苦しめられました。
皆様はどうか、よい年をお迎えください。1年間ご愛読、ありがとうございました。