現在旅行中です。本日は岡山のカプセルホテルから書き込みをします。
先日、「将棋ペンクラブ」投稿用の文章を執筆中、とチラッと書いたが、それがたまたま早く出来上がったので(ただし推敲は不十分)、文章の内容上、今回に限り「関係者」に一足先に送信し、読んでもらった。
2日後、その関係者氏から返信がきたのだが、それを読んで愕然とした。私の思い込みからくる間違いを、いくつも指摘されていたからだ。
さすがに「プロ」の校正は違う、などと感心している場合ではなかった。今回の「間違い」は、重大な事柄を確認もせず平気で文章にしており、笑って済ませられる性質のものではななかったからだ。だからもし私の拙稿が関係者氏の目を通らず、そのまま次号に掲載されたいたらと思うとゾッとする。
以前も書いたとおり、印刷物に訂正は利かないのだ。随筆にウソを書いては絶対にいけない。たとえそれが自分の勘違いであってもだ。だから事実を書く場合は、それが本当かどうか、しっかりした裏付けが必要なのだ。それを私は怠った。
本音をいえば、今回関係者氏に送信したのは、多少、義理のようなものもあった。こんな文章にしましたので、一応読んでおいてください、という軽い意識のものだった。しかしそれはとんだお笑い種だった。強烈なカウンターを喰らった。関係者氏に、「もっと自分の文章に責任を持ってください」と諭されているかのようだった。
3月の将棋ペンクラブ最新号発送の会合のとき、湯川博士先生から私の文章を褒められ、少し天狗になっていたようだ。
私の文章力が「アマ三段」なんてとんでもない。文章がアマすぎる。この体たらくじゃあ、せいぜい「アマ初段」がいいところであろう。将棋同様、文章のほうも、まだまだ勉強しなければいけないようだ。
私の甘ったるい意識にガツンと喝を入れてくれた関係者氏には、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
あ、自宅に日本女子プロ将棋協会から「ミネルヴァファンクラブ」のお知らせが来ていたらしいですが、5月6日は行けません。そのころ私は、指宿の砂風呂に入っています。申し訳ありません。
先日、「将棋ペンクラブ」投稿用の文章を執筆中、とチラッと書いたが、それがたまたま早く出来上がったので(ただし推敲は不十分)、文章の内容上、今回に限り「関係者」に一足先に送信し、読んでもらった。
2日後、その関係者氏から返信がきたのだが、それを読んで愕然とした。私の思い込みからくる間違いを、いくつも指摘されていたからだ。
さすがに「プロ」の校正は違う、などと感心している場合ではなかった。今回の「間違い」は、重大な事柄を確認もせず平気で文章にしており、笑って済ませられる性質のものではななかったからだ。だからもし私の拙稿が関係者氏の目を通らず、そのまま次号に掲載されたいたらと思うとゾッとする。
以前も書いたとおり、印刷物に訂正は利かないのだ。随筆にウソを書いては絶対にいけない。たとえそれが自分の勘違いであってもだ。だから事実を書く場合は、それが本当かどうか、しっかりした裏付けが必要なのだ。それを私は怠った。
本音をいえば、今回関係者氏に送信したのは、多少、義理のようなものもあった。こんな文章にしましたので、一応読んでおいてください、という軽い意識のものだった。しかしそれはとんだお笑い種だった。強烈なカウンターを喰らった。関係者氏に、「もっと自分の文章に責任を持ってください」と諭されているかのようだった。
3月の将棋ペンクラブ最新号発送の会合のとき、湯川博士先生から私の文章を褒められ、少し天狗になっていたようだ。
私の文章力が「アマ三段」なんてとんでもない。文章がアマすぎる。この体たらくじゃあ、せいぜい「アマ初段」がいいところであろう。将棋同様、文章のほうも、まだまだ勉強しなければいけないようだ。
私の甘ったるい意識にガツンと喝を入れてくれた関係者氏には、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
あ、自宅に日本女子プロ将棋協会から「ミネルヴァファンクラブ」のお知らせが来ていたらしいですが、5月6日は行けません。そのころ私は、指宿の砂風呂に入っています。申し訳ありません。