一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

川上七段の順位戦復帰の目を考える・3

2019-11-30 00:06:20 | 目を考える
25日に指された第61期王位戦予選で、川上猛七段は及川拓馬六段に勝ち、4回戦に進出した。
ではここで、川上七段の今年度成績を確認しておこう。

4月2日 第45棋王戦予選2回戦 ●青嶋未来五段
4月10日 第32期竜王ランキング戦5組昇級者決定戦1回戦 ○瀬川晶司六段
5月27日 第91期棋聖戦一次予選1回戦 ●日浦市郎八段
5月31日 第69期王将戦一次予選決勝 ●近藤誠也六段
6月3日 第32期竜王ランキング戦5組昇級者決定戦2回戦 ○窪田義行七段
6月27日 第5期叡王戦七段戦予選1回戦 ○大石直嗣七段
6月27日 第5期叡王戦七段戦予選2回戦 ●有森浩三七段
7月1日 第32期竜王ランキング戦5組昇級者決定戦3回戦 ○竹内雄悟五段
7月か8月 第28期銀河戦予選 ○室岡克彦七段
7月か8月 第28期銀河戦予選 ●野月浩貴八段
8月8日 第32期竜王ランキング戦5組昇級者決定戦4回戦 ●田村康介七段
8月29日 第13回朝日杯将棋オープン戦一次予選1回戦 ○勝又清和六段
8月29日 第13回朝日杯将棋オープン戦一次予選2回戦 ○横山泰明七段
9月26日 第13回朝日杯将棋オープン戦一次予選3回戦 ○伊藤真吾五段
10月4日 第68期王座戦一次予選1回戦 ○室岡克彦七段
10月8日 第61期王位戦予選1回戦 ○山本博志四段
10月24日 第68期王座戦一次予選2回戦 ●遠山雄亮六段
10月28日 第61期王位戦予選2回戦 ○田村康介七段
10月31日 第13回朝日杯将棋オープン戦一次予選決勝 ●佐々木大地五段
11月25日 第61期王位戦予選3回戦 ○及川拓馬六段
以上、12勝8敗。

当然この1勝は大きく、今年度の残りを「6勝4敗」でフリークラス脱出となった。
ところでいろいろ情報を漁って気が付いたのだが、川上七段は前年度の終わりに、好成績を残していた。
すなわち、

12月28日 第45期棋王戦予選1回戦 ○金沢孝史五段
1月9日 第69期王将戦一次予選1回戦 ○神谷広志八段
2月?日 第69回NHK杯トーナメント戦予選1回戦 ●杉本和陽四段
2月25日 第45期棋王戦予選2回戦 ○森内俊之九段
3月6日 第69期王将戦一次予選2回戦 ○橋本崇載八段
3月25日 第69期王将戦一次予選3回戦 ○真田圭一八段

である。5勝1敗は大きく、この星を加えるとここまで「17勝9敗」。すなわち「いい所取りの30局以上の勝率が6割5分」まで、「あと3勝1敗(.667)」or「4勝2敗(.656)」となるのだ。
そういえば今年の3月ごろ私は、川上七段のフリークラス脱出の記事を書こうとした記憶がある。しかし川上七段は今年度に入り負けが込み、私は記事にするのを見合わせた……。
ところが川上七段は夏以降復調し、前年度の星がここで生きてきたのだ。
よって今回のシリーズ第1回執筆の時点では、残り「5勝3敗」でもよかった。これを読者にお知らせしなかったのは不覚だった。

整理しておく。川上七段の順位戦復帰まで、
「この後4局を3勝1敗」
「この後6局を4勝2敗」
「今年度の残りを6勝4敗」
のいずれかでクリアである。
そして残る対局は、

第61期王位戦予選4回戦 丸山忠久九段
第33期竜王ランキング戦5組1回戦 金井恒太六段
(同・昇級者決定戦)
第70期王将戦一次予選
第46期棋王戦予選
第70回NHK杯将棋トーナメント予選

である。やはり丸山九段との一戦が大一番だ。勝てば順位戦復帰にグッと近づく。
こういう対局こそ、インターネット中継をしてもらいたいのだが……。
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第42期女流王将戦開幕

2019-11-29 00:06:02 | 女流棋戦
日付変わって今日29日に、第42期女流王将戦が開幕する。
予選のメンバーを記すとともに、枠抜け予想(◎)をしてみよう。

1枠
◎渡部愛女流三段-渡辺弥生女流初段
(堀彩乃女流1級-カロリーナ・ステチェンスカ女流1級)-竹部さゆり女流四段

2枠
和田あき女流初段-(上川香織女流二段-加藤寿美香アマ)
(田中沙紀女流3級-安食総子女流初段)-◎本田小百合女流三段

3枠
◎上田初美女流四段-(高群佐知子女流四段-中倉宏美女流二段)
(藤田綾女流二段-相川晴香女流初段)-中村桃子女流初段

4枠
中井広恵女流六段-(伊奈川愛菓女流初段-加藤圭女流1級)
(長沢千和子女流四段-真田彩子女流二段)-◎中村真梨花女流三段

5枠
山田久美女流四段-礒谷真帆女流初段
(船戸陽子女流二段-矢内理絵子女流五段)-◎山根ことみ女流二段

6枠
加藤結李愛女流初段-甲斐智美女流五段
(小高佐季子女流1級-野田澤彩乃女流1級)-◎谷口由紀女流二段

7枠
塚田恵梨花女流初段-(島井咲緒里女流二段-高浜愛子女流2級)
(貞升南女流初段-斎田晴子女流五段)-◎岩根忍女流三段

8枠
◎香川愛生女流三段-(宮澤紗希アマ-北尾まどか女流二段)
(千葉涼子女流四段-石高澄恵女流二段)-井道千尋女流二段

9枠
頼本奈菜女流初段-清水市代女流六段
(飯野愛女流初段-大庭美樹女流初段)-◎鈴木環那女流二段

10枠
長谷川優貴女流二段-水町みゆ女流1級
(北村桂香女流初段-浅田奈都美アマ)-◎室田伊緒女流二段

11枠
◎石本さくら女流初段-(石井萌夢アマ-山口仁子梨女流2級)
(武富礼衣女流初段-山田朱未女流二段)-里見咲紀女流初段

12枠
藤井奈々女流1級-(村田智穂女流二段-亀田夢乃アマ)
(山口絵美菜女流1級-◎中澤沙耶女流初段)-脇田菜々子女流1級

ほかの将棋ファンが予想しても、だいたい同じになるのではないか。
9枠は清水女流六段を推すべきだろうが、女流名人リーグに残留を決めた鈴木女流二段にしてみた。
12枠は藤井女流1級か中澤女流初段か相当迷った。
女流王将戦は持ち時間は25分、秒読みは40秒で、私たちの対局状況に近い。いろいろポカも出ると思うが、それも早指し戦の魅力である。皆様頑張ってください。
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棋士編入試験第1局について思うこと

2019-11-28 00:04:53 | 将棋雑考
折田翔吾アマの「棋士編入試験五番勝負」が始まった。
折田アマは元奨励会三段で、アマ王将戦などで優秀な成績を挙げ、プロ棋戦に参戦した。銀河戦を中心に10勝2敗の成績を取り規定をクリア、今回の試験に臨んだものである。
受験の際には50万円(+税)の受験料がかかるが、折田アマはそれをクラウドファンディングで調達し、それも話題になった。
なお、編入試験の戦後第1号は言わずとしれた瀬川晶司現六段で、2005年開催。当時は米長邦雄会長がプロデュースし、大変な話題になったものだ。
ただケチをつけるわけではないが、当時の試験官には奨励会員や女流棋士、フリークラス棋士も混じっていて、しかも3勝3敗で合格だった。受験者にプレッシャーはあるものの、かなり楽な条件だったのではないか。
プレッシャーといえば、折田アマは奨励会三段リーグでは、最高成績は指し分け(9勝9敗が1回)だったという。それがプロ相手になると10勝2敗。いかに三段リーグのプレッシャーが大きいか分かるというものだ。
なお、私がむかし中井広恵女流六段に、「ふだん実力はあるのにそれが対局で発揮されない人は残念ですよね」と言ったら、中井女流六段は「それも実力だから」とニベもなかった。
閑話休題。第2号の今泉健司現四段からはルールが整備され、棋士番号の新しい順から5人が試験官になった。今回もそれを踏襲するが、要するにバリバリの若手棋士が相手で、手ごわいところである。
25日の第1局は黒田堯之四段が相手。当日はAbemaTVで中継があり、私はスマホで求人情報を収集しながら、時おり戦況を窺っていた。
将棋は▲黒田四段の四間飛車。折田アマは奇妙な囲いになっていた。解説は瀬川六段と今泉四段で、編入試験の先輩として、風格が漂っていた。
折田アマは飛車先を破り、好調。黒田四段は1筋で交換した香を5筋に据えたが、それが活きているとは思えなかった。果たして次に観た時は、かなり後手がよく見えた。
そして職安に行き再度スマホを観ると、折田アマが勝っていた。
まずは受験者が幸先よい1勝だが、夜に情報を収集すると、妙な話が飛び交っていた。
黒田アマは本来居飛車党だというのだ。それで私も調べてみると、黒田四段はデビュー以来、居飛車しか指していない。それがなんで本局に限って飛車を振ったのだろう。しかも初手は▲1六歩だったらしい。
むかしLPSA駒込サロンで、櫛田陽一七段が手合い係をしていた時、会員や櫛田七段とで、平手の30秒将棋をすることになった。
だが櫛田七段はアマ相手に平手は指さない。中には植山悦行七段のように、隙あらば平手、の棋士もいるが、櫛田七段はそのスタイルである。これはこれでもちろんよい。
だから私も櫛田七段との対局は駒落ちを所望したが、櫛田七段は「早指しだから」とそのまま平手で指してくれた。ただし戦型は居飛車だった。アマ相手に世紀末四間飛車は披露しませんというわけで、私はここにプロの矜持を見たのである。
黒田四段にもその気持ちがあったかどうか分からぬが、問題はこれが黒田四段の将棋かということだ。
むかし阿久津主税八段がコンピュータソフト相手にバグ狙いの研究手を指し、21手で投了に追い込んだことがあった。
この作戦の採否に賛否両論があったが、私は全国が注目したこの一局、そこで「阿久津主税の将棋」が見られなかったことに落胆した。
今回黒田四段の将棋にもそれを感じたのである。黒田四段も振り飛車は指したことがあるだろうし、裏芸だったかもしれない。しかし、全国が注目している編入試験で、黒田四段はこの将棋を見せたかったのか?
黒田四段に、居飛車は公式戦に取っておく、という思いがあったのかもしれない。また黒田四段は折田アマと三段リーグを指したこともあるそうで、全力は出せなかったのかもしれない。
だが、どうにも割り切れない感が残るのである。
いずれにしても、試験官がみんなこんな感じなら、折田アマの合格は決まったも同然である。
私は今、編入試験の興味が半分なくなりかけている。
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飯野女流初段、結婚

2019-11-27 00:12:49 | 女流棋士
25日は午後から職安に行った。1件申し込んで待っている間に、日本将棋連盟のサイトを見たら、「飯野女流初段……」の文字が目に入った。しかしその先は親指で見えない。だがこの時期に飯野女流初段の名前が出るのは、結婚くらいしかない。したな、と思った。
果たしてその通りで、見た瞬間、体全体にズズン、とくるような衝撃を受けた。最近は室谷由紀女流二段結婚の時に感じたが、よりによってここで知ることになるとは!!
お相手は一般男性らしく、これは飯野女流初段らしいと思った。
Tod氏からメールが入っていて、もちろんこの件だった。彼は渡部愛女流三段のツイッターを見たらしい。私は動揺しながら返信した。
そこで館内放送があり、私は担当氏のもとへ行く。
「○○さんは(面接の)返事来ました?」
「いえ、まだです」
職安のデータベースには、私の応募履歴が記録されているのだ。
「先週の□□さんも返事は来ていません」
「ふむ。△△さんは?」
「そこはメールで返信が来ました。(種類選考で)不採用です」
「ああ、ウチ(職安)には連絡が来てなかったんだよね」
こちらが履歴書を送っても、反応がない会社は結構ある。
今回の会社も、係の人が先方に電話を掛けてくれたが、先方は、できれば50歳以下の人がいいと言った。
ああそうだろうな。私も無理に応募する気はないので、この話はナシになった。

さて、飯野女流初段の結婚である。飯野女流初段は先日33歳の誕生日を迎えたばかり。よくこの歳まで独身でいてくれた。私も指導対局を何度か受けたが、とても楽しかった。女流棋士ファンランキングの1位にふさわしい、ナイスな女性だった。
飯野先生の末永い幸せをお祈りします。
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将棋の日の4時から男(後編)

2019-11-26 00:06:49 | 新・大野教室

F2図以下の指し手。▲2三歩△5五歩▲2四角△5六歩▲7九角△4五歩▲2二歩成△同飛▲同飛成△同角▲2五飛△5五角▲2一飛成△1九角成(F3図)

左の将棋はもちろん二枚落ち。ちょっと覗くと、男性氏の▲3五歩に、Og氏は△2二銀と上がった。やはりほかの手は危険らしい。
男性氏はここも銀多伝に組む。これが得意形のようだ。
Og氏は△2四歩~△2三銀としたが、男性氏は▲3四歩△同歩とこじ開け、▲2四銀と進出した。
さてF2図で私は▲2三歩と垂らしたが、△5五歩がいいタイミング。これにお付き合いはできないので▲2四角だが、△5六歩の取り込みも大きい。
ここで▲3三角成△同桂▲2二歩成は△5二飛でお手伝い。よって▲7九角~▲2二歩成としたが、やはりOg氏は中央で一仕事しており、明らかに後手のほうがよい。▲2一飛成△1九角成の振り替わりは△6五の位が大きく、これは下手が劣勢に陥った。

F3図以下の指し手。▲5六金△5一香▲4五金△4九飛▲5四歩△7五歩▲5六桂△7六歩▲同玉△4七飛成▲6四桂△同馬(投了F図)
まで、Og氏の勝ち。

隣の将棋は、▲9一に銀がいるのが異形だが、それでも下手が十分に見える。
私は△6六香を防ぎつつ歩を払う▲5六金だが、金がソッポに行ってよくない。△5一香には▲4五金とまた離れて、戦意が半分喪失した。
△7五歩には構わず▲5六桂と打ったが、△7六歩で玉を引っ張りだされたのが痛く、△4七飛成が厳しい。しかも▲6四桂に△同馬が絶品で、バカバカしくなってここで投了した。

開口一番Ogが、「▲5六桂では▲7五同歩でしょう」と言った。また序盤の▲3六歩も、微妙なところだったらしい。
大野八一雄七段が感想戦に加わってくれる。しかし私の指し方が甘く、下手に景気のいい話が出ない。結論を書けば私の▲2三歩が悪く、▲3五歩から様子を見るのが本手だったらしい。
「この戦型にするなら、中原-大山戦を並べたほうがいいですよ」
とOg氏。確かにそうで、今回は準備不足だった。
男性氏は、Og戦も勝った。私と男性氏との将棋はともかく、Og氏に勝ったのは素晴らしい。また有望な新人が現れた。
ちなみに日本シリーズは将棋のことで、今日は広瀬章人竜王と渡辺明三冠の決勝戦が行われていたらしい。結果は渡辺三冠の勝ち。快勝だったようだ。
なおW氏によると、私が女流棋士の指導日以外で教室に来たのは、今年の2月3日以来だという。だが大野七段の指導になると、オプションを除けばもっと前になるはずだ。
さて、食事である。タイミングが悪ければ帰ることも考えたが、ごいっしょする。メンバーは大野七段、W氏、Og氏、男性(Hig氏)、そして私の5人である。
場所はいつものカレー屋かと思いきや、近くにとんかつ屋ができたらしく、今日はそこへ行く予定だったらしい。
ところがビルの前でカレー屋のスタッフに声を掛けられてしまい、結局カレー屋に行くことになった。この情の深さが、大野教室らしい。
私はチキン2種に、ライス。ほかのメンバーは似たようなものだったが、Og氏とHig氏はビールを頼んだ。
Hig氏は8月から教室に通い始めたという。キッカケは親父さんとの将棋が飽きたからで、他流試合をしたかったかららしい。「将棋は一生の趣味になりますから」。
Og氏との二枚落ち戦に勝ったので、周りは「もう二枚落ちは卒業」の雰囲気だが、私は待ったをかけたいところである。もう少し誤魔化せる余地があるのではないか。
だがそれを証明するには、私がまた教室に来なければならない。面倒である。
ともあれ新人が増えたのはうれしいが、その一方でレギュラーメンバーの離脱も多く、教室としてもここが踏ん張りどころのようだ。
私は会社を辞めた経緯をみなに話した。こういう類は自分を「イイモン」にして話すし、若干話も盛るので、話半分で聞いてもらえるとよい。ともあれ私はたまったものを吐露することで、少しストレスが解消できた。
私はライスをお代わりしたが、2皿目も1皿目と同じ大盛りが出てきて、私は1割ほど残してしまった。不覚である。
食後もしばし歓談したがHig氏が帰るとのことで、ここでお開き。だが駅まで着くと、W氏が「お茶でも」というので、付き合うことにした。
だが大野七段もOg氏も今日は帰宅だ。W氏と2人のお茶は記憶になく、ちょっと緊張してしまう。私は極度の人見知りなのである。
駅近くのveloceに入った。以前はファミレスに入るのが定番だったが、最近は遠のいているという。食事のメンツが変わって、入る店も変わってきているようだ。
お互い、積もる話はある。というか、W氏のほうにいっぱいありそうだ。W氏は昨日仕入れたという新ネタを教えてくれ、私は「エエッ!?!?」とのけぞった。男女の仲は分からないのだ。
私の職探しについては、ネットでの求職も充実させたほうがいいと、アドバイスをくれた。「球は多く打っといたほうがいい」。私も頑張らねばならぬ。
その後も話は弾み、気が付けば閉店の11時になっていた。
今日は久しぶりに楽しかったが、負けが混み過ぎた。リベンジをしたいところだが、次の訪問は不明である。日曜日は意外に観るテレビ番組が多く、1日家を空けると、視聴が間に合わなくなるのだ。
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