LPSA芝浦サロンの、9月のラインナップが発表された。注目すべきは16日(金)に中井広恵女流六段が登板することで、これは珍しい。芝浦サロンでは昨年の12月17日(金)以来2度目となるが、このとき私は長崎県を旅行中で、指導対局は叶わなかった。
話が脱線するが、12月中旬の長崎旅行は私の必須行事となっている。1999年から毎年訪れていて、もう12年も続いている。これは絶対で、2009年12月のLPSA金曜サロンでは、船戸陽子女流二段・中倉宏美女流二段という、当時のファンランキング1位と3位の担当にもかかわらず、私は旅行を優先させたくらいだった。
なぜ私はそんなに長崎にこだわるのか。いままでの旅行記ではその部分を若干ボカしていたが、今年12月の旅行記では、その理由を詳らかにしたいと思う。そしてそれを読んだ読者の何人かは、「だまされたと思って」長崎へ飛ぶに違いない。
ひとつの心配は、それまでこのブログが存続しているかどうかだが、それは私の気力次第といえる。
余談ついでだが、中井女流六段は私が長崎を旅行する理由を知っている。そして私の行動に興味を示してもいるのだが、しかし中井女流六段は、長崎へは将棋のイベントなどのついでに、タダで行きたい意向のようだ。
じゃあ旦那に内緒でオレと一緒に行こう、と誘ってもいるのだが、これも首をタテに振ってくれない。
だが中井女流六段、そんな受け身の姿勢では、一生長崎へは行けないと知るべきである。
話を元に戻すが、16日の中井女流六段の日は、あくまでも非公式だが、かつての金曜サロンのシステムを復活させようという声があるらしい。
金曜サロンは、女流棋士が2人常駐し、入室した会員は順番に指導対局を受けるという、柔軟なシステムだった。また夕方には女流棋士の実戦解説があり、疲れた頭には一服の清涼剤となっていた。
合間には会員同士で金曜リーグ戦も行い、それがまた熱を帯びて、本当に充実したシステムだった。
16日は、担当女流棋士は中井女流六段のみではあるものの、それを再現する、というわけらしい。また16日はほかにも、いろいろサプライズがありそうである。
そこで私は、この9月16日を、旧金曜サロンメンバーの一大同窓会にしようじゃないか、と提案したいのだ。
サロンが駒込から芝浦に移って、旧金曜サロンメンバーは、散り散りの状態にある。ここで今一度みんなが芝浦に集まって、あのころの熱気を再び味わおう、と思うのだ。
当日は四ッ谷で「将棋ペンクラブ大賞」の贈呈式があるのだが、私も今年は参加を見送り、芝浦サロンにいつもより早めにお邪魔して、1日限りの金曜サロンを楽しむつもりである。
このブログを読んでいる旧金曜サロン会員の方、是非とも16日は時間を作って、芝浦サロンに足を運んでください。私が言うのもヘンですが、絶対に損はさせません。よろしくお願いいたします。
話が脱線するが、12月中旬の長崎旅行は私の必須行事となっている。1999年から毎年訪れていて、もう12年も続いている。これは絶対で、2009年12月のLPSA金曜サロンでは、船戸陽子女流二段・中倉宏美女流二段という、当時のファンランキング1位と3位の担当にもかかわらず、私は旅行を優先させたくらいだった。
なぜ私はそんなに長崎にこだわるのか。いままでの旅行記ではその部分を若干ボカしていたが、今年12月の旅行記では、その理由を詳らかにしたいと思う。そしてそれを読んだ読者の何人かは、「だまされたと思って」長崎へ飛ぶに違いない。
ひとつの心配は、それまでこのブログが存続しているかどうかだが、それは私の気力次第といえる。
余談ついでだが、中井女流六段は私が長崎を旅行する理由を知っている。そして私の行動に興味を示してもいるのだが、しかし中井女流六段は、長崎へは将棋のイベントなどのついでに、タダで行きたい意向のようだ。
じゃあ旦那に内緒でオレと一緒に行こう、と誘ってもいるのだが、これも首をタテに振ってくれない。
だが中井女流六段、そんな受け身の姿勢では、一生長崎へは行けないと知るべきである。
話を元に戻すが、16日の中井女流六段の日は、あくまでも非公式だが、かつての金曜サロンのシステムを復活させようという声があるらしい。
金曜サロンは、女流棋士が2人常駐し、入室した会員は順番に指導対局を受けるという、柔軟なシステムだった。また夕方には女流棋士の実戦解説があり、疲れた頭には一服の清涼剤となっていた。
合間には会員同士で金曜リーグ戦も行い、それがまた熱を帯びて、本当に充実したシステムだった。
16日は、担当女流棋士は中井女流六段のみではあるものの、それを再現する、というわけらしい。また16日はほかにも、いろいろサプライズがありそうである。
そこで私は、この9月16日を、旧金曜サロンメンバーの一大同窓会にしようじゃないか、と提案したいのだ。
サロンが駒込から芝浦に移って、旧金曜サロンメンバーは、散り散りの状態にある。ここで今一度みんなが芝浦に集まって、あのころの熱気を再び味わおう、と思うのだ。
当日は四ッ谷で「将棋ペンクラブ大賞」の贈呈式があるのだが、私も今年は参加を見送り、芝浦サロンにいつもより早めにお邪魔して、1日限りの金曜サロンを楽しむつもりである。
このブログを読んでいる旧金曜サロン会員の方、是非とも16日は時間を作って、芝浦サロンに足を運んでください。私が言うのもヘンですが、絶対に損はさせません。よろしくお願いいたします。