28日は某社の株主総会があり、昨年に続いて出席した。まさか今年も参加するとは、昨年の今頃は夢想だにしなかった。
総会の質疑応答では、株主(主婦ら)から厳しい意見が相次いだ。そのいくつかは社員の不祥事についてだが、株主の追及がしつこい。株主がいくつ株を持ってんだか知らないが、小さなことをいつまでもほじくってんじゃねーよ、と思う。
私はお土産をもらった時点で、満足だった。
午後からはブックオフ秋葉原店に行く。今年も株主優待チケットの有効期限が今月末に迫っており、それを使うためだ。プチ桐谷広人というわけである。
現在3,000円分のチケットが残っているが、手っ取り早いのはビデオの購入だ。安い本を大量に買っても嵩ばるし、といって1,000円の根付けになっている定価1,350円の本を、わざわざ買う気はしないからだ。
エロビデオはないか、と探したら、6階にやっと見つけた。かなりの品揃えである。
私が押すAV女優は本田莉子である。彼女はすでに引退しているが、作品は膨大なので何かありそうである。昨年は「世界弾丸ハメドラー セッ●スファイター、夏 本田莉子」を見つけレジに持っていったら、チケットが1年前の期限切れで、買えなかった。あれがまだ売れ残っていればと思う。
だが発見は困難を極めた。エロビデオの多くはタイトルしか書かれておらず、主演女優の名前はほとんど出ていない。タイトルからじゃ女優名を想起できない。
近くには同好の士も何人かいて、なかには勤務中と思しきサラリーマンもいる。同じ行動をしているのに、彼らにはちゃんと給料が支払われる。世の中おかしいと思う。
本田莉子は見つからない。やや観念したが、品揃えは秋葉原がトップクラスだし、再訪しても同じこと。今日この場で何か買うしかないと思った。
「弾丸ハメドラー」はやはりなかった。何の場合もそうだが、最初のチャンスを逃すと、二度と巡りあえないものだ。
それでも粘り強く探すと、本田莉子の「緊●令嬢」があった。これは以前、旅先のネットカフェで観たことがある。本田莉子の体当たりの艶技が印象的だった。定価3,800円(+税)が税込950円で、まずまずであろう。
棚の下のカゴはお買い得品コーナーだが、ここから選んでいたら、大変な数になってしまう。私は引き続き棚から探し、S1女優の6人が登場する、8時間もののビデオを見つけた。6人は夢乃あいか、RION、明日花キララ、星野ナミ、葵、奥田咲で、知っている名前もある。パッケージもしっかりデザインされていて、好感が持てる。定価2,980円(+税)が税込1,950円だから割引率はかなり低いが、これも購入することにした。
これで2,900円。あと100円はマンガでもいいのだが、カゴの中の250円のを選び、これで3,000円チケット+現金150円の支払いとなった。
奇しくも3本とも、緊●モノだった。そういえば昨年は、女教師モノに偏ったものだ。今年も、たまたまであろう。
さてこの3本を鑑賞するのはいつになるだろう。昨年購入した数本も袋から出していないし、今回も、永久に観ない可能性が高い。
お次は新宿に行く。先日26日は渡部愛女流王位の誕生日だった。私はこの2年間、社団戦会場で彼女にプレゼントを渡していて、今年もそのつもりだ。
だが、肝心の渡部女流王位の予定が分からない。せっかくプレゼントを携えても、渡部女流王位がいなければなんにもならない。今現在W氏にメールで問い合わせてもらっているが、まだ返事は来ていない。だがまあ、渡部女流王位は来場するだろう。
まずは伊勢丹に行く。プレゼントを買うなら新宿伊勢丹、と決めているが、昨年は京王で買った。
1階のフロアはハンドバッグや小物類が売られていた。名刺入れの類もあるが、ちゃちいものでも値段が5ケタを越え、個人的にも買う気がしない。
伊勢丹は諦め、京王に行く。ここは意外に商品がリーズナブルで、伊勢丹よりも使い勝手がいい気がする。
今回もいろいろ歩き回って、ある商品を買った。以前もプレゼントしたものと同類だ。
今回は甲乙つけがたいデザインが2つあり、面倒なので両方とも購入した。今年は渡部女流王位がタイトルを獲ったので、プレゼントもダブルでいいのだ。小物類も1点買った。
あとはこれを社団戦会場に持って行けばいいが、W氏からはまだ報告が来ていない。今日渡部女流王位は麹町で、サロンがある。だからケータイも見られないのだろう。
あれ…? 今渡部女流王位は麹町にいるわけだ。ならば今、直接渡しに行けばいいのではないか?
それでなくても社団戦当日は、多くのファンからプレゼントをもらうだろう。荷物だっていっぱいになる。それより今日渡した方が、彼女の負担も軽くなるだろう。
ここから麹町へは、30分もかからない。私は今渡すことに決めた。
四ッ谷で降りて、麹町に向かう。かつて私が務めていた広告代理店の移転前のビルが、取り壊されていた。
私はこの会社でのいい思い出がまったくない。あの悪夢の象徴が消えて、ホッとした。
もっとも、しばらく歩くと、移転後のビルは当然ながらまだあった。あまりこの辺でうろうろして社長に会っても胸クソ悪いので、先を急ぐ。
麹町サロンに入り、渡部女流王位に無事渡した。AVとこのプレゼントを続けて購入したことを渡部女流王位が知ったら幻滅するだろうが、彼女は当ブログを読んでいないから、心配はない。
いずれにしても、今年のミッションは終了した。これで、社団戦会場へ行く必要もなくなったのだが…。
総会の質疑応答では、株主(主婦ら)から厳しい意見が相次いだ。そのいくつかは社員の不祥事についてだが、株主の追及がしつこい。株主がいくつ株を持ってんだか知らないが、小さなことをいつまでもほじくってんじゃねーよ、と思う。
私はお土産をもらった時点で、満足だった。
午後からはブックオフ秋葉原店に行く。今年も株主優待チケットの有効期限が今月末に迫っており、それを使うためだ。プチ桐谷広人というわけである。
現在3,000円分のチケットが残っているが、手っ取り早いのはビデオの購入だ。安い本を大量に買っても嵩ばるし、といって1,000円の根付けになっている定価1,350円の本を、わざわざ買う気はしないからだ。
エロビデオはないか、と探したら、6階にやっと見つけた。かなりの品揃えである。
私が押すAV女優は本田莉子である。彼女はすでに引退しているが、作品は膨大なので何かありそうである。昨年は「世界弾丸ハメドラー セッ●スファイター、夏 本田莉子」を見つけレジに持っていったら、チケットが1年前の期限切れで、買えなかった。あれがまだ売れ残っていればと思う。
だが発見は困難を極めた。エロビデオの多くはタイトルしか書かれておらず、主演女優の名前はほとんど出ていない。タイトルからじゃ女優名を想起できない。
近くには同好の士も何人かいて、なかには勤務中と思しきサラリーマンもいる。同じ行動をしているのに、彼らにはちゃんと給料が支払われる。世の中おかしいと思う。
本田莉子は見つからない。やや観念したが、品揃えは秋葉原がトップクラスだし、再訪しても同じこと。今日この場で何か買うしかないと思った。
「弾丸ハメドラー」はやはりなかった。何の場合もそうだが、最初のチャンスを逃すと、二度と巡りあえないものだ。
それでも粘り強く探すと、本田莉子の「緊●令嬢」があった。これは以前、旅先のネットカフェで観たことがある。本田莉子の体当たりの艶技が印象的だった。定価3,800円(+税)が税込950円で、まずまずであろう。
棚の下のカゴはお買い得品コーナーだが、ここから選んでいたら、大変な数になってしまう。私は引き続き棚から探し、S1女優の6人が登場する、8時間もののビデオを見つけた。6人は夢乃あいか、RION、明日花キララ、星野ナミ、葵、奥田咲で、知っている名前もある。パッケージもしっかりデザインされていて、好感が持てる。定価2,980円(+税)が税込1,950円だから割引率はかなり低いが、これも購入することにした。
これで2,900円。あと100円はマンガでもいいのだが、カゴの中の250円のを選び、これで3,000円チケット+現金150円の支払いとなった。
奇しくも3本とも、緊●モノだった。そういえば昨年は、女教師モノに偏ったものだ。今年も、たまたまであろう。
さてこの3本を鑑賞するのはいつになるだろう。昨年購入した数本も袋から出していないし、今回も、永久に観ない可能性が高い。
お次は新宿に行く。先日26日は渡部愛女流王位の誕生日だった。私はこの2年間、社団戦会場で彼女にプレゼントを渡していて、今年もそのつもりだ。
だが、肝心の渡部女流王位の予定が分からない。せっかくプレゼントを携えても、渡部女流王位がいなければなんにもならない。今現在W氏にメールで問い合わせてもらっているが、まだ返事は来ていない。だがまあ、渡部女流王位は来場するだろう。
まずは伊勢丹に行く。プレゼントを買うなら新宿伊勢丹、と決めているが、昨年は京王で買った。
1階のフロアはハンドバッグや小物類が売られていた。名刺入れの類もあるが、ちゃちいものでも値段が5ケタを越え、個人的にも買う気がしない。
伊勢丹は諦め、京王に行く。ここは意外に商品がリーズナブルで、伊勢丹よりも使い勝手がいい気がする。
今回もいろいろ歩き回って、ある商品を買った。以前もプレゼントしたものと同類だ。
今回は甲乙つけがたいデザインが2つあり、面倒なので両方とも購入した。今年は渡部女流王位がタイトルを獲ったので、プレゼントもダブルでいいのだ。小物類も1点買った。
あとはこれを社団戦会場に持って行けばいいが、W氏からはまだ報告が来ていない。今日渡部女流王位は麹町で、サロンがある。だからケータイも見られないのだろう。
あれ…? 今渡部女流王位は麹町にいるわけだ。ならば今、直接渡しに行けばいいのではないか?
それでなくても社団戦当日は、多くのファンからプレゼントをもらうだろう。荷物だっていっぱいになる。それより今日渡した方が、彼女の負担も軽くなるだろう。
ここから麹町へは、30分もかからない。私は今渡すことに決めた。
四ッ谷で降りて、麹町に向かう。かつて私が務めていた広告代理店の移転前のビルが、取り壊されていた。
私はこの会社でのいい思い出がまったくない。あの悪夢の象徴が消えて、ホッとした。
もっとも、しばらく歩くと、移転後のビルは当然ながらまだあった。あまりこの辺でうろうろして社長に会っても胸クソ悪いので、先を急ぐ。
麹町サロンに入り、渡部女流王位に無事渡した。AVとこのプレゼントを続けて購入したことを渡部女流王位が知ったら幻滅するだろうが、彼女は当ブログを読んでいないから、心配はない。
いずれにしても、今年のミッションは終了した。これで、社団戦会場へ行く必要もなくなったのだが…。