神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

ぐるっと200km

2020年06月08日 18時39分13秒 | ドライブ

このところ連日GW並の好天が続いています

日差しが強い割には吹く風があんがい涼風で気温も低く感じます

午前中は雑務を済ませて、午後から女房殿と連れだってドライブ

目的地は信州飯山の道の駅、ここは地野菜がたくさん販売されるところ

高速道に乗って一気に豊田飯山ICまで走った

営業しているか心配だったけど、駐車場は6分の入りで一安心

ほとんどが長野や松本ナンバーで関東圏のナンバーは見当たらない

入口でまずは入場人数制限をおこなっていた、マスク着用と入場前の手指消毒が

義務づけられている

おおぜいいたわけでは無いので、すんなり入場、でも午後だったせいか売り切れも

結構あったみたいで、お目当ての一つ「わらび」は無かった

地元産の茎付きのニンニクをどっさり買ってきた

精算も機械を使って人の手は一切介さない

それから地元物産店に入って、家ほうきを発見、ホームセンターなんかで買うのは

外国産ばかりで、掃くたびに一本一本抜けて、ゴミを掃くどころかゴミが増える始末

固いし、掃けないし、どうしようも無い代物

昔みたいに国産の藁帚が欲しかったが、なかなか見つからなかった

とうとう出会ったほうきはやはり優れもの、手触り、反り、すべてが最高だ

そのかわりお値段も数千円と値が張るが、気持ちよく毎日使えるのは何ものにも

代えがたい、良い物を買って満足している

入口付近の小屋で蕎麦を販売して居るらしい、食堂ではないので作るだけらしい

面白そうだし、小腹も空いたので聞いてみたら、やはりそこで作って露天で

食べるシステムなのだ

暑い日なのに、「熱いきのこそば」の大盛りを注文した、キノコは地物の

大きなナメコだった、醤油加減もばっちり私好みで美味しくいただいた

まわりに人が居ない空間で、一人黙々と食べる

 

帰りは山越えを考えたが、何も見えない山中より、千曲川に沿って十日町経由で

直江津に出て、北陸道で帰る道を選んだ

というのも、ワラビを買えなかったので、より山深い「栄村」の道の駅に

あるんじゃ無いかと思ったからだ、そして思い通り、それを買うことが出来た

今夜はあく抜きして、明日の晩には味噌汁と、さざなみ昆布和えで食べられる

他にも、私も女房殿も食べたいものをてんでに買ったので、もう少し食卓が

賑やかになりそうだ、やはり地野菜の料理は楽しみいっぱいだ

そうそう「りんご100%ジュース」も買ったこれも美味しい

もっと飲みたい「トマト100%ジュース」があれば絶対買う!