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全国女子駅伝 新星登場か!

2023年01月16日 07時02分16秒 | マラソン/駅伝
中学生女子に、不破聖衣来を彷彿させるニュースターが登場した
「皇后杯第41回全国女子駅伝」が京都で開催された。
今回は不破聖衣来、田中希実が急遽出場なし、大好きな廣中璃梨佳も欠場
大物は大阪のアンカー、大阪の松田瑞生だけ、ちょっと盛り上がらないが、大阪、宮城の高校生が楽しみ。
始まってびっくり! 新潟県 去年は42位の最終グループだったが一区で小海(こかい)遥(はるか)19歳が(まさかの)区間賞、(第一生命グループ)新潟県選手の区間賞は41回の大会で初だそうだ、当然一位での襷リレーも初めて

5kmまでは、「強豪に交じって、新潟もくらいつていますね」程度の扱いだったが。

4人グループから、あと900mでロングスパート一気に抜け出す

どんどん差を広げる 腕の振りも良い、長いストライドが飛ぶようでカッコいい


素顔はレースから伺えない優しい表情

感動ものだ。だが本当は実力者だ、高校は名門仙台育英で2019年には高校駅伝一区でも区間賞を取っている。
高校生(仙台育英)の時は宮城代表で区間6位を取っている
その後も新潟は2区から7区まで区間10位台、20位台と健闘、15位以内を期待したが8区、最長10km9区が40位台と失速で28位でフィニッシュ、でも目標20位台をクリアした、トップレベルもう一枚10kmランナーがいたら10位台行けそうだが

その後にも圧巻の選手が登場、3区3km中学生区間では岡山のドルーリー朱瑛里が,
あわや8分台という区間新記録達成、17人抜きで岡山を38位から21位まで押し上げた(私は中学生の時は早い方だったが11分台後半だった、一番早い
同級生でも10分前半だった)
その走り、癖のない素直な動き、ストライドの長さは不破聖衣来かのよう
そしてルックスが超かわいい、スター性もある、これからが楽しみな選手、高校生ではどんな走りを見せるか。 名前はジュエリなのかな。(しえり)らしい。


レースは最終9区まで抜きつ抜かれつの大阪、京都、東京、福岡。神奈川など強豪合戦、しかし最後は一つ抜き出た松田の大阪が8年ぶり4回目の優勝を果たした。
富山は38位、長野は11位だった。


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