神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

お盆の事 法事の事

2023年08月15日 08時30分04秒 | ライフスタイル
最後に雨が降ったのは7月22日で、それ以後は雨の日が無い
それどころか連日35度越えの猛暑日が続いている
畑地の乾燥ひび割れは我が家のみではなく、多くの畑でおこっている
一日二度の水やり作業も70代80代には炎天下で厳しい。

私の小さな畑もいよいよ終わりが近づいてきた、スイカもメロンもあと2ケずつでお終いだが、葉を虫に食われて、いよいよ栄養も回らず小さめで収穫となりそうだ。
あとナスがちらほら実っているが、数日に1ケくらいのものでないに等しいし、もうおしまいだろう。
キューリは蔓を全部廃棄して終わった、今盛んなのはトマト、私のトマトは中玉でもぎたてが食べやすい
暑さのせいか、ひびが入るのも少しあるが、太陽の30度で温められたホッとトマトが意外に美味い。
最初のは酸味があったが、この頃のトマトは酸味が無く甘い
毎日3ケくらいずつ獲れるが、息子も好物なので、キューリのように困ることはない。

昨夕は合同廟の例祭で、地元の住職に来てもらい読経してもらった。
今日はこれから我が家に住職がおいでになる
母の命日は8月16日なので毎年16日だったが、今年は都合なのか今日になった
母も本来明日が七回忌になるのだが、半年後には父も七回忌となり、その時、一緒に七回忌のお経を読んでいただくよう今日話す。

もう昔と違って、しかもコロナ以後は葬儀も法事も簡素化されるようになった
我が家も親戚は多くないこともあって、七回忌と言っても地元にいる兄妹の家族だけで行う。
お斎もしないし、お菓子とお茶で語り合ってお終いとなるだろう。
特に今年は新潟の弟も一緒に、古河の墓参りに行くので改まった法事は必要ない、生きている者が楽しめばよいのだ。
よほど信心深い家とか、代々続く旧家なら毎年のように法要を行うであろうが、最近の傾向では一周忌、翌年三回忌を正式に行えば、次は27回忌か33回忌まで家族だけで簡単に済ます。
我が家の33回忌と言えばあと26年後で、私は生きていれば99歳、生きていてももう祭主にはなれまい。







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