石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月8日本日は一般質問の2日目を迎えました

2006年09月07日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。すでに私の一般質問は昨日終了していますので、大変気楽な気持ちで他の議員による一般質問を聞いております。各議員が、それぞれ考えて質問しておりますので、こちらが勉強になる部分が多々あります。その中で、幾つか紹介したいと思います。

 まずは、矢川駅エレベーター設置についてですが、平成21年度に新駅舎をホーム上に新設する工事の完成を目指して、JRと国立市福祉部で計画を煮詰めておりますが、以前は既存駅舎は解体するとのことですが、解体はせずにそのまま使用するとのことです。今後また具体的な計画が示されましたら、ご紹介したく思います。

 次に、財政的な問題として、単純に国立市の借金が幾ら存在しているか(下水道債や土地開発公社から買い戻すお金等の様々な借金全てを計算しての金額です)という問に対して、およそ500億円の借金が国立市にあることがはっきりと示されました。平成18年度の一般家計予算は243億円ですので、この借金をどうすれば減らせるのか、大変重い課題がのしかかって来ております。なかなか進まない行財政改革については、上原市長の財政に対する改善の限界が見え隠れするような答弁を繰り返しておりました。

 一般質問が終わり、午後7時半からは消防団第一分団の訓練が、立川消防署で行われ、その際に立川消防署のありがたいご好意で、照明車両を出していただきました。さすがに照明車は明るく、付近の虫という虫が付近一帯に集まり、放水する為に溜めている水槽に、次々と虫が飛び込んでおりました。ポンプ車操法大会が10月22日に予定されておりますので、それまでに怪我することなく無事に当日が迎えられるように祈るばかりです。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする