石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月15日本日は福祉保険委員会がありました

2006年09月15日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は雨が降らないとの予報である為に、朝の市政報告を国立駅南口で行いました。

 その後、お祭りの支払いを済ませてから、午前10時より表題の福祉保険委員会が開かれました。委員会の議案では特に大きな問題は無かったのですが、報告事項の中で平成21年完成予定である矢川駅エレベーター設置についての件があり、報告によると、以前の計画ではホームからホーム上に設置される新駅舎に向けて上りのエスカレーターが設置されるとのことでしたが、エレベーターの箱をストレッチャー型車椅子が入るように大きくする関係で、エレベーターの設置場所がエスカレーターを設置する部分に移動するということで、エスカレーターの設置が出来ない状況となりました。確かに、大きくてゆったりとしたエレベーターの必要性がありますので、そういった形での設計変更があるそうです。
 途中で私は自由民主党国立支部の会合へ出席しました。会合の内容は、内部情報に関わる部分がありますので、公にはできませんが、活発な意見の交換がされました。

 夜は、本日消防団第一分団のポンプ車操法大会に向けての訓練があり、そちらに参加してきました。訓練場所として立川消防署の入り口部分を使わせて頂いております。それにしても驚いたのは、本日は一番員をしている選手の方が都合により欠席であった為に、副分団長の指名により、私が初めて一番員の操法を行いました。
 それにしても、突然のことでしたので心の準備もままならず、うろ覚えな記憶を引き出そうと努力しますが、最初の操法はメロメロで乗車までのごく当たり前の部分までも混乱してしまいました。

 二回目は水を乗せて放水するので、実際にどれだけの水圧が来るのか不安でしたが、分団長に保持していただいた為に、どうにか耐える事ができました。それにしても、放水時の水圧は半端ではなく、腰にホースを乗せて体勢を整えなければホースに振られて転倒する危険が十分にあることを実感しました。
 
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