石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月13日本日より告示された東久留米市市長選挙の応援に行きました

2009年12月13日 | Weblog
 こんにちは、昨日の温かい天気から一転して、再び真冬の寒さが戻って来ましたので、風邪をひかれる方が多いと聞いておりますが、皆様はいかがでしょうか?

 さて本日は、自民党国立総支部青年部長と共に、本日13日告示、20日投開票で行われる東久留米市市長選挙の応援に行きました。公職選挙法の関係で、告示後は特定の候補者に加担する文章は慎みたいと思いますので、その辺りはご容赦下さい。

 ちなみに現時点での候補者は2名で、共に前市議で39歳の馬場一彦氏と40歳の並木克己氏となっており、争点は野崎市政の継続に対して市民がどのように判断するかどうかであると言われております。

 私の応援している市長候補は、東久留米駅西口から徒歩7分程度のところにある、イトーヨーカ堂前で出陣式を行うということから、そちらへ駆けつけると寒風吹きすさぶ中を300人程の方やマイテレビなどのテレビカメラ、新聞記者と思える方が集まっておりました。

 その中には、三多摩や23区の地方議員も数多く集まっており、それだけに地元だけではなく、各地域と連携を密に取って様々な活動をされていたと思われます。

 議員としてまだ2期目の私が言うのも何ですが、地方政治というのは、自分の市だけで解決できることもあれば、ゴミ処理問題のように、焼却施設から最終処分の問題まで、地域との連携が必要な問題は山積しておりますので、そういった視点が重要であると認識させられているところです。

 それにしても、冬の選挙で辛いことは、余りの寒さに口が回らなくなることではないでしょうか?私も寒い朝に駅前で市政報告をしていると、徐々に口が寒さで回らなくなり、仕舞いには何を喋っているのか思考回路も混乱を始め、話を適当にまとめて次の議員にバトンタッチをするということが何度もあります。

 東久留米市の皆様には、今後4年間の大事な市政を誰に預けるのか、非常に重要な選挙ですので、棄権することなく投票をしていただければと思います。
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