こんにちは、国立市議会議員自由民主党新政会幹事長を務めている石井伸之です。昨夜は福祉保険委員会委員長報告を作成する為に膨大な委員長資料と格闘をしておりましたので、就寝が午前3時を過ぎており、本日は非常に眠い一日でした。
早朝になってから、昨夜作成した委員長報告を読み返してみると、とてもとても議会で発表できる文章に仕上がっていない箇所が数多く発見され、パンをかじりながらパソコンに向かって、とんでもない間違えだけを修正しておりました。
そんなこんなですから、全てのチェックが完了する訳も無く、市役所に到着しても議会事務局から紙面でいただいている福祉保険委員会議事録と整合性が取れているか、目を皿のようにして必死に確認作業をしている状況です。
午前10時となり、まずは4本連続して福祉保険委員会に付託された議案の報告をしていると、当然のように意味の繋がらない文章が登場し、冷や汗をかきながら、即興で言い回しを変えて伝えました。
議会では9月よりインターネット中継が始まっているものの、とてもではありませんが、私自身では委員長報告の様子を直視するには耐えられません。
この4本をこなした時点で次は他の委員長による多少時間のゆとりができましたので、どうにか再確認を終えることができ、無事に委員長報告は終えることが出来ましたので、昨日から昨夜にかけての苦労は報われたようです。
それにしても、今回は人権擁護委員の人事提案の際に、各議員へ投票用紙を配布して、○や×を書いて投票するという場面があるのですが、とある議員に配られたはずの投票用紙が消えてしまう(結果的には見つかりました)というハプニングもあり、最終本会議でキリキリしている雰囲気が一気に和みました。
9月議会までは、国立駅周辺まちづくりについて大揉めに揉めておりましたので、議事が進まず深夜議会になることが当たり前のようになっておりましたが、今議会は午後3時前後に終了しました。
注目されていた教育委員の人事なのですが、結果的には市長から人事提案はされず、教育長と教育委員は欠員のまま年を越すことになることが、ほぼ確実な状況です。
私としては教育をイデオロギーの対立とすべきではなく、今期になってからは極力教育に関するイデオロギー的な質疑はしないように考えておりますが、それでも売られた喧嘩は買わなければなりませんので、相手の発言を見極めてから対抗する質疑をするようにしております。
だからこそ、教育委員会にはイデオロギーの違った方に委員として入っていただき、対立を乗り越えて歩み寄ることの出来る手法を模索することが、国立市の教育にとって最も重要なことではないでしょうか?
年を明けて3月・4月になると、卒業式・入学式のシーズンになります。その際に日の丸・君が代の強制反対というチラシを配っている方を見かけますが、その行為こそが日の丸・君が代を反対するように強制しているようにしか見えません。
判断力を持った大人が、自分の思想信条を大人へ伝えるのは自由だと思いますが、判断力の備わっていない子供に対して、イデオロギー的なチラシを配る事は、好ましいことではないように思います。
是非とも、関口市長には角度の違う様々な意見を持った方を教育委員として、議会へ提案して欲しいところです。
早朝になってから、昨夜作成した委員長報告を読み返してみると、とてもとても議会で発表できる文章に仕上がっていない箇所が数多く発見され、パンをかじりながらパソコンに向かって、とんでもない間違えだけを修正しておりました。
そんなこんなですから、全てのチェックが完了する訳も無く、市役所に到着しても議会事務局から紙面でいただいている福祉保険委員会議事録と整合性が取れているか、目を皿のようにして必死に確認作業をしている状況です。
午前10時となり、まずは4本連続して福祉保険委員会に付託された議案の報告をしていると、当然のように意味の繋がらない文章が登場し、冷や汗をかきながら、即興で言い回しを変えて伝えました。
議会では9月よりインターネット中継が始まっているものの、とてもではありませんが、私自身では委員長報告の様子を直視するには耐えられません。
この4本をこなした時点で次は他の委員長による多少時間のゆとりができましたので、どうにか再確認を終えることができ、無事に委員長報告は終えることが出来ましたので、昨日から昨夜にかけての苦労は報われたようです。
それにしても、今回は人権擁護委員の人事提案の際に、各議員へ投票用紙を配布して、○や×を書いて投票するという場面があるのですが、とある議員に配られたはずの投票用紙が消えてしまう(結果的には見つかりました)というハプニングもあり、最終本会議でキリキリしている雰囲気が一気に和みました。
9月議会までは、国立駅周辺まちづくりについて大揉めに揉めておりましたので、議事が進まず深夜議会になることが当たり前のようになっておりましたが、今議会は午後3時前後に終了しました。
注目されていた教育委員の人事なのですが、結果的には市長から人事提案はされず、教育長と教育委員は欠員のまま年を越すことになることが、ほぼ確実な状況です。
私としては教育をイデオロギーの対立とすべきではなく、今期になってからは極力教育に関するイデオロギー的な質疑はしないように考えておりますが、それでも売られた喧嘩は買わなければなりませんので、相手の発言を見極めてから対抗する質疑をするようにしております。
だからこそ、教育委員会にはイデオロギーの違った方に委員として入っていただき、対立を乗り越えて歩み寄ることの出来る手法を模索することが、国立市の教育にとって最も重要なことではないでしょうか?
年を明けて3月・4月になると、卒業式・入学式のシーズンになります。その際に日の丸・君が代の強制反対というチラシを配っている方を見かけますが、その行為こそが日の丸・君が代を反対するように強制しているようにしか見えません。
判断力を持った大人が、自分の思想信条を大人へ伝えるのは自由だと思いますが、判断力の備わっていない子供に対して、イデオロギー的なチラシを配る事は、好ましいことではないように思います。
是非とも、関口市長には角度の違う様々な意見を持った方を教育委員として、議会へ提案して欲しいところです。