石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月22日本日は環境基本条例制定特別委員会懇談会が行われました

2009年12月22日 | Weblog
 こんにちは、環境基本条例制定特別委員会副委員長を務めている石井伸之です。本日は午前中、風邪がすっかり治った長女と風邪がようやく治まりつつある家内は幼稚園のクリスマス会が行われるということで、くにたち総合体育館へ向かいました。

 家内の風邪がぶり返すと良くないので、私が行こうかと言いましたが、お母さんだけの中に父親が私だけと言う状況を察してくれて、家内が長女を連れて行ってくれました。

 それならば、ということで長女が居たら絶対に捗らない、家の大掃除を行いました。自宅のリビングには2階へ片付けたはずのおもちゃが、いつの間にか長女の手により、一つまた一つと戻ってきてしまいますので、その整理をして再び2階へ戻し、掃除機をかけていると、どこぞにしまっていた手相の本が現れ、しばし魅入ってしまい休憩です。

 時間と共に手相は変わるという話もありますが、微動だにしていないとしか見えず、物事を一つ一つ慎重に積み上げるタイプだそうです。自分で言うのも変ですが、既成概念を超えて大きな変化をするよりも、少しずつ小さな修正をする中で仕組みを変えていくとありました。

 30分ものタイムロスがありながらもリビングを大方片付けたところで長女が帰宅すると、クリスマス会が嬉しかったのか、クリスマス会でもらったお菓子が嬉しかったのか微妙なところですが、とにかく面白かったようです。

 午後2時からは国立市役所2階委員会室で、仮称国立市環境基本条例制定特別委員会懇談会が行われました。松嶋議員が副委員長を務めるもう一つの特別委員会である議会改革特別委員会は、3月議会への報告を予定しているところから、非常にタイトなスケジュールの中で行われるそうですが、こちらは6月議会への提案と言うことを決めているので、余裕を持った中で進行しております。

 今回は第○章、第○条という条の部分にどういったものを残すのか?という部分について話し合われ、おおまかに30条弱の項目が定められました。それでも、これから条文の中身が検討される中で、削除されることもあるということが確認されました。

 来年1月13日には年明け最初の委員会が開かれ、本日定めた項目とA班B班という作業班の割り振りが発表されると、本格的な条文作りがスタートします。地方議員が条例を作ると言う作業はほぼ無いので、今後は生活環境部職員との具体的なやり取りも必要になると感じております。

 市役所でも多くの方がマスクをしておりますので、風邪を引かないように十分ご注意下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする