こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長の石井伸之です。
本日は午前10時より私が委員長を務める福祉保険委員会が行われました。
何と言っても本日のクライマックスは保育園民営化についてです。
保育審議会において、保育園民営化に向けた答申が佐藤市長に示されました。
保育園民営化に向けて反対する委員からは、保護者への丁寧な説明や配置転換となる職員の処遇など、様々な観点からの質疑がありました。
普通であれば反対する意見に対して人は耳をふさぎたくなります。
しかし、佐藤市長はそういった意見を尊重する姿勢を忘れません。
しっかりと反対意見を把握する中で、疑問点を1つ1つ解消していただければ幸いです。
午後6時過ぎまでの長丁場となっており、心身ともに疲労困憊でした。
何が疲れるかというと、各委員の話を集中して聞くことです。
「その何が疲れるの?」
という声が聞こえてきますが、質疑と答弁が噛み合っているかどうか?繰り返しの質疑になっていないか?議題に添った質疑になっているか?答弁漏れは無いか?不穏当な発言は無いか?質疑と答弁の一言一句を漏らさず聞くのは、相当な集中力が必要です。
ただ、極力疲れた顔を見せない様に努力することだけは、心掛けていました。
委員会が混乱することが無く、順調に審議が終わったことは何よりです。
委員長職も残り一年ですが、国立市の福祉行政が前進するよう努力致します。
写真は、水曜日にパンドゥスリジエでいただいた、500円の朝食セットです。
本日は午前10時より私が委員長を務める福祉保険委員会が行われました。
何と言っても本日のクライマックスは保育園民営化についてです。
保育審議会において、保育園民営化に向けた答申が佐藤市長に示されました。
保育園民営化に向けて反対する委員からは、保護者への丁寧な説明や配置転換となる職員の処遇など、様々な観点からの質疑がありました。
普通であれば反対する意見に対して人は耳をふさぎたくなります。
しかし、佐藤市長はそういった意見を尊重する姿勢を忘れません。
しっかりと反対意見を把握する中で、疑問点を1つ1つ解消していただければ幸いです。
午後6時過ぎまでの長丁場となっており、心身ともに疲労困憊でした。
何が疲れるかというと、各委員の話を集中して聞くことです。
「その何が疲れるの?」
という声が聞こえてきますが、質疑と答弁が噛み合っているかどうか?繰り返しの質疑になっていないか?議題に添った質疑になっているか?答弁漏れは無いか?不穏当な発言は無いか?質疑と答弁の一言一句を漏らさず聞くのは、相当な集中力が必要です。
ただ、極力疲れた顔を見せない様に努力することだけは、心掛けていました。
委員会が混乱することが無く、順調に審議が終わったことは何よりです。
委員長職も残り一年ですが、国立市の福祉行政が前進するよう努力致します。
写真は、水曜日にパンドゥスリジエでいただいた、500円の朝食セットです。