こんにちは、9月4日に所属する総務文教委員会が無事終了してホッとしている石井伸之です。
本日は建設環境委員会が行われました。
市長提出議案が5議案、報告事項が1件となっています。
市長提出議案の中で、一般会計補正予算案について様々な質疑がありました。
その中で、国立駅周辺整備事業測量委託料289万円という項目があります。
こちらは、国立駅南口における旧国立駅舎両サイドのJR所有地と国立市が以前駐車場を運営していた国立駅南口西側の複合公共用地を交換する際に測量を行うものです。
既に複合公共用地における測量は終わっていますので、289万円のなかでは旧国立駅舎両サイドの土地を国立市所有に向けて測量を実施します。
このまま、旧国立駅舎両サイドの土地をJR所有のままにしておくとどうなるのでしょうか?
という声が聞こえてきます。
おそらく、札幌市の時計台と同様に両サイドに大きな建物が建てられてしまい、旧国立駅舎の魅力が半減するのではないでしょうか?
また、多くの方が往来する駅周辺の土地を公共広場として確保することは、防災の観点からも重要な広場となります。
測量費を使う中で、今年度中には境界を確定させ、今後の土地交換に向けて準備を進めるとのことです。
話は変わりますが、新型コロナウイルス感染症の関係から、今年度は実施できない又は準備が出来ない項目における減額補正も計上されています。
道路照明設備工事 4700万円
道路ストック総点検委託料 2900万円
町名地番整理調査業務委託料 1037万円
旧国立駅舎開設記念式典業務委託料 117万円
農地台帳システム改修委託料 11万円
建設環境委員会に付託されている減額補正の主なものとしては以上の通りです。
写真は、三密を防ぐために出席説明員を12名までとした本日の様子です。
↓こちらは以前行われていた委員会の風景です。
出席説明員の方々がすし詰め状態であったことが分かります。
国立市議会からクラスターを発生させないよう、議長として最大限の配慮を行って行きます。
本日は建設環境委員会が行われました。
市長提出議案が5議案、報告事項が1件となっています。
市長提出議案の中で、一般会計補正予算案について様々な質疑がありました。
その中で、国立駅周辺整備事業測量委託料289万円という項目があります。
こちらは、国立駅南口における旧国立駅舎両サイドのJR所有地と国立市が以前駐車場を運営していた国立駅南口西側の複合公共用地を交換する際に測量を行うものです。
既に複合公共用地における測量は終わっていますので、289万円のなかでは旧国立駅舎両サイドの土地を国立市所有に向けて測量を実施します。
このまま、旧国立駅舎両サイドの土地をJR所有のままにしておくとどうなるのでしょうか?
という声が聞こえてきます。
おそらく、札幌市の時計台と同様に両サイドに大きな建物が建てられてしまい、旧国立駅舎の魅力が半減するのではないでしょうか?
また、多くの方が往来する駅周辺の土地を公共広場として確保することは、防災の観点からも重要な広場となります。
測量費を使う中で、今年度中には境界を確定させ、今後の土地交換に向けて準備を進めるとのことです。
話は変わりますが、新型コロナウイルス感染症の関係から、今年度は実施できない又は準備が出来ない項目における減額補正も計上されています。
道路照明設備工事 4700万円
道路ストック総点検委託料 2900万円
町名地番整理調査業務委託料 1037万円
旧国立駅舎開設記念式典業務委託料 117万円
農地台帳システム改修委託料 11万円
建設環境委員会に付託されている減額補正の主なものとしては以上の通りです。
写真は、三密を防ぐために出席説明員を12名までとした本日の様子です。
↓こちらは以前行われていた委員会の風景です。
出席説明員の方々がすし詰め状態であったことが分かります。
国立市議会からクラスターを発生させないよう、議長として最大限の配慮を行って行きます。