石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月12日 本日は家族でイオンモール武蔵村山へ行きました

2020年09月12日 | Weblog
 こんにちは、忙しい仕事をしているからこそ、家族の時間を大切にしたいと考えている石井伸之です

 本日は自民党の党費集金、国立市防衛協会の会費集金を行い、午後からはイオンモール武蔵村山へ行きました。

 イオンモール武蔵村山に到着後、青木健議員より「気を付けてお出かけください」とのラインが入っていました

 すぐさま「どこかですれ違いましたか?」との連絡をすると「甲州街道に出る前のところで」とのこと。

 青柳大通りですれ違っていたとは驚きです。

 さて、イオンモールでは一通り専門店街を見て回る中で、最後はお決まりとなっているオリオン書房で各種書籍と触れ合いました

 健康本のコーナーでは鶏むね肉に含まれているイミダペプチド(正式名称はイミダゾールジペプチドだそうです)が疲労回復に抜群の効果を発揮すること。

 高血圧症における降圧剤は医師の診断の元、適切に使用しないと危険であること

 肩こりの解消には、肩甲骨周辺の筋膜をはがすストレッチが有効であること。

 などなど、健康に関する雑学吸収に役立ちます。

 続いては、最近になって新しいコーナーが作られている新型コロナウイルス関連です

 その中で、アルベール=カミュ原作の「ペスト」は70年前に書かれた時と同じ輝きを放っています

 三陸沖の大震災と同様に「歴史は繰り返す」と言われているように、人類の歴史も感染症との戦いだったことを物語っています。

 「死に直面する感染症との戦いで何が必要か?」このことを丁寧に訴えていました

 私は感染症と戦う中で最も重要なことは、適切な情報提供を行い、適切な対応を全市民に周知して、適切に実施することであると感じました。

 地道な行動かもしれませんが、感染症を「正しく恐れる」ことによって、終息に向けた最短の工程を見出すべきではないでしょうか

 国立市議会におけるクラスターを発生させない為にも、適切な対応を実施していきたいと思います。

 そんなこんなで、店内を回っていると一冊の本が目に留まりました

 西武ライオンズ監督を務められている辻発彦監督の著書「観察する指揮官」です

 サブタイトルは「辻流・選手との接し方」となっています。

 手に取ってあらすじと冒頭部分を読むと、ついついその場で「読破してしまうのではないか?」と引き込まれていきます

 私自身も多くの人と接する仕事をする中で「お互いにとって最善の方法な何か?」これを第一に考えなければなりません。

 そういった中で、選手一人一人に合った個性の伸ばし方を始め、様々な苦労をされている辻監督の考え方に接してみたいと感じました


コメント
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