こんにちは、急に真夏がやって来たように感じている石井伸之です。
本日は早朝に第六小学校学童見守り会の活動、午前10時からは生活保護受給者アンケートに関する研修会、一般質問通告文書の提出、夕方からは石井伸之後援会会長との打ち合わせを行って1日が終わりました。
何故、生活保護受給者アンケートを実施したかというと。
国立市では生活保護受給者に対する支給漏れや過支給という問題がありました。
その当時は1人の職員が120から130世帯を担当しており明らかなオーバーワークだったそうです。
結果的に茶箱と呼ばれる場所に入れていた手続きすべき文書に手が回りません。
それによって、年金受給があり生活保護費の支給額減額手続きが必要であったところ手続きが出来ず過支給となったケースがありました。
そこで業務改善の一環として、生活保護受給者に対する生の声を聞いて生活保護行政に対する意見を聞くことになりました。
国立市の生活保護世帯922世帯を対象にアンケートを実施した結果、職員と受給者が気軽に話しを出来る環境に無かったそうです。
特に支給漏れの世帯は、支給額が少ないと知りながらも誰一人として職員に連絡しなかった理由として、職員が忙しそうだった、という理由を上げています。
この点は、私としてもハッとしました。
議員は忙しそうだから、という理由で声を掛けていただけなかったのではないでしょうか?
そう考えると、忙しくとも忙しそうにしてはいけないと感じました。
いついかなる時でも余裕を持って誰でも話しを聞かせていただくという姿勢が重要です。
生活保護担当課長からは大変素晴らしい研修の機会をいただき心から感謝申し上げます。
本日は早朝に第六小学校学童見守り会の活動、午前10時からは生活保護受給者アンケートに関する研修会、一般質問通告文書の提出、夕方からは石井伸之後援会会長との打ち合わせを行って1日が終わりました。
何故、生活保護受給者アンケートを実施したかというと。
国立市では生活保護受給者に対する支給漏れや過支給という問題がありました。
その当時は1人の職員が120から130世帯を担当しており明らかなオーバーワークだったそうです。
結果的に茶箱と呼ばれる場所に入れていた手続きすべき文書に手が回りません。
それによって、年金受給があり生活保護費の支給額減額手続きが必要であったところ手続きが出来ず過支給となったケースがありました。
そこで業務改善の一環として、生活保護受給者に対する生の声を聞いて生活保護行政に対する意見を聞くことになりました。
国立市の生活保護世帯922世帯を対象にアンケートを実施した結果、職員と受給者が気軽に話しを出来る環境に無かったそうです。
特に支給漏れの世帯は、支給額が少ないと知りながらも誰一人として職員に連絡しなかった理由として、職員が忙しそうだった、という理由を上げています。
この点は、私としてもハッとしました。
議員は忙しそうだから、という理由で声を掛けていただけなかったのではないでしょうか?
そう考えると、忙しくとも忙しそうにしてはいけないと感じました。
いついかなる時でも余裕を持って誰でも話しを聞かせていただくという姿勢が重要です。
生活保護担当課長からは大変素晴らしい研修の機会をいただき心から感謝申し上げます。