石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月2日 本日は第六小学校学童見守り活動の後に福祉保険委員会でケアラー支援条例について部課長と意見交換を行いました

2022年05月02日 | 国立市議会
 こんにちは、夢の中でも街頭演説を行っていた石井伸之です

 国立市議会議員の任期4年間も残すところ1年間となりました。

 残りの任期1年間を大切に過ごしたいと考えています。

 本日は、本日は第六小学校学童見守り活動の後に福祉保険委員会でケアラー支援条例について部課長と意見交換を行いました

 現在国立市ではケアラー支援条例の制定に向けて準備が始まった段階です。

 そういった中で、国立市議会福祉保険委員会では様々な支援に繋がるケアラー支援条例を重要な条例と考え、勉強会を重ねています

 そこで本日は委員会室にて、健康福祉部長、地域包括ケア・健康づくり推進担当部長、地域包括ケア推進担当課長、しょうがいしゃ支援課長より現状をお聞きしました。

 一通り話をお聞きする中で、一言で「ケアラー支援」と言っても、無限に広がる大宇宙的な要素を秘めていると感じます

 ただ単純に条例を1つ作るという考え方では、確実に制度の狭間に零れ落ちる方を全て拾い上げることは非常に困難です。

 個人情報にも関わりますので、この場で具体的な例を挙げることは控えますが、各部課長が体験されて来れられた現状は壮絶なものがあります

 だからこそ、ケアラー支援条例が必要であることは間違いありません。

 国立市において日本一のケアラー支援条例が制定できるよう、福祉保険委員会メンバーとこれからも研鑽を積み重ねる中で努力して行きます

 お忙しいところ、健康福祉部長、地域包括ケア・健康づくり推進担当部長、地域包括ケア推進担当課長、しょうがいしゃ支援課長には貴重な情報をいただき、心から感謝申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする