こんにちは、献血事業の発展に向けて微力ですが努力している石井伸之です。
7月30日本日は日本赤十字社より金色有功章をいただきました。
この賞は、献血を100回行ったことに対する感謝の意を表すものとのことです。
専門学生時代より始めた献血を定期的に行う中で、区切りとなる100回を迎えられたことは非常に嬉しく思います。
特に前々回は100回目の献血を目前にして、血液の比重が足りず献血できないということがありました。
献血を断られ非常にショックでしたが、検査をする職員の方が申し訳なさそうに説明されていることに対して、こちらも申し訳無く感じてしまいます。
それでも今年の3月19日に国立市役所で100回目の献血を無事終えました。
国内には、輸血を必要とする人が年間約100万人いると言われ、集められた血液の80%以上は、がんや白血病、再生不良性貧血などの病気と闘う人のために使われています。
血液は人間の生命を維持するために必要な成分であり、体から一定量が失われると命に関わります。また、血液の持つ機能が正常に働かなくなると病気になる可能性があります。
このような患者さんを救うために輸血が必要となるのです。
しかし、科学が進歩した現代でも血液は人工的に造ることができません。
また、血液は生きた細胞であるため、長期間保存することができません。
患者さんに安定的に血液を届けるために、健康な皆さんの献血への協力が必要となっています。
誰かの命を救うために皆様の善意が求められています。
私も定期的に献血を続けて行きたいと思います。
金色有功章の箱を開けてみると・・・・・


金箔の散りばめられたグラスが入っていました。




7月30日本日は日本赤十字社より金色有功章をいただきました。
この賞は、献血を100回行ったことに対する感謝の意を表すものとのことです。
専門学生時代より始めた献血を定期的に行う中で、区切りとなる100回を迎えられたことは非常に嬉しく思います。
特に前々回は100回目の献血を目前にして、血液の比重が足りず献血できないということがありました。
献血を断られ非常にショックでしたが、検査をする職員の方が申し訳なさそうに説明されていることに対して、こちらも申し訳無く感じてしまいます。
それでも今年の3月19日に国立市役所で100回目の献血を無事終えました。
国内には、輸血を必要とする人が年間約100万人いると言われ、集められた血液の80%以上は、がんや白血病、再生不良性貧血などの病気と闘う人のために使われています。
血液は人間の生命を維持するために必要な成分であり、体から一定量が失われると命に関わります。また、血液の持つ機能が正常に働かなくなると病気になる可能性があります。
このような患者さんを救うために輸血が必要となるのです。
しかし、科学が進歩した現代でも血液は人工的に造ることができません。
また、血液は生きた細胞であるため、長期間保存することができません。
患者さんに安定的に血液を届けるために、健康な皆さんの献血への協力が必要となっています。
誰かの命を救うために皆様の善意が求められています。
私も定期的に献血を続けて行きたいと思います。
金色有功章の箱を開けてみると・・・・・


金箔の散りばめられたグラスが入っていました。



