こんにちは、5月23日には一般質問通告文書提出に向けて詰めの準備を進めている石井伸之です。
本日は一般質問提出文書作成に向けて検討を行い、MOA美術館国立児童作品展に向けた打ち合わせ、給食ステーション所長と新鮮な国立野菜納入率向上に向けた意見交換、明日の東京国立白うめロータリークラブ会合に向けた最終確認を行い一日が終わりました。
MOA美術館国立児童作品展は国立市内公立小学校8校に対して、出展を依頼しています。
ただ、いろいろと手間のかかるイベントという事から、少しでも簡易な方法で実施出来るよう打ち合わせをしました。
働き方改革が求められている中で、こういったイベントも実施し易いイベントを模索して行きたいと考えています。
学校給食ステーションに対する新鮮くにたち野菜の納入率向上に向けて、剣が峰とも言える大きな分かれ道が迫っているように感じています。
学校給食へのくにたち野菜納入は、NPO法人地域自給くにたちに係る農家の方々が長年に渡り実施されています。
ただ、諸事情によってこの納入方法が難しい状況になっており、他の手法によるくにたち野菜の納入が求められています。
農家の方々と意見交換をする中で、どうすれば学校給食ステーションに対して市内の農家の方々がくにたち野菜が納入できるのか?
この点を3月議会の会派代表質問に引き続いて、6月議会の一般質問に取り上げ、小平市のように地場野菜の給食納入率が30%となるよう訴えて行きます。
地場野菜の納入先販路が増えることによって、農家の方々の農地存続に対するモチベーションが上がり、少しでも多くの農地が未来へ存続するよう今後とも粘り強く訴えます。
市民の皆様には、これからも新鮮なくにたち野菜が様々な場所で販売されますので、ご購入いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。