こんにちは、南部地域の整備が進むよう議会で訴えている石井伸之です。
本日は日中自宅で事務仕事をしていると、職員採用について、道路の改善について、ゲートボール場周辺の整備についてなどなど、市民の方よりご意見をいただきました。
午後7時からは、青柳福祉センター2階会議室にて行われる、国立市南部地域整備基本計画案地区説明会に出席しました。
4月27日に行われた青柳自治会総会を始めとして、地域の方へ声掛けをさせていただきましたが、夕方までは小雨だった雨が午後7時前になると激しくなってきたことから、どれだけの方に集まっていただけるのか不安でした。
それでも、10名以上の方に集まっていただき、有り難い限りです。
午後7時開会後、南部地域整備課長挨拶の後に、担当係長より国立市南部地域整備基本計画案抜粋版の説明がありました。
主な説明内容としては、新たな市民のニーズや時代の要請に対応する為、昭和59年3月に策定した「国立市南部地域開発整備基本計画」を改定するというところから始まります。
南部地域を富士見台1丁目地区の一部と富士見台4丁目地区の一部、南武線以南から青柳崖線の北側部分と南側部分から多摩川もしくは府中市境までの4地区に分けて、それぞれの将来像を定めたそうです。
富士見台地域は「緑豊かで良好な住環境を守り、地域を繋ぐ国立の要となるまち」とし、南部地域は「豊かな自然・歴史ある文化と共に発展するまち」としております。
その後は、国立市ホームページにもありますが、土地利用計画図、道路整備計画図、緑の整備計画図、新しい町名案、中長期整備計画図の説明が行われました。←リンクを貼りましたので、クリックしていただきご確認ください。
新しい町名案の中で、下谷保地域から国立府中インター周辺にかけて「米池」という地名がありましたが、こちらも「谷保」とすることとなり、南部地域の町名地番整理は、青柳1丁目~3丁目、泉1丁目~5丁目、矢川1丁目~4丁目、谷保1丁目~7丁目という形で変更されることになります。
私が一期目の頃から、何度も南部地域の町名地番整理は一般質問で取り上げており、こうやって物事が前に進むことは嬉しい限りです。
今後の町名地番整理は、平成26年度に谷保6丁目の一部と泉5丁目、平成27年度に青柳2丁目、青柳3丁目、泉3丁目、谷保7丁目の地番整理を行うとの説明がありました。
50分ほどの説明が終わり、質疑応答に移ります。
主な質疑としては、さくら通りのケーヨーデイツー前の道路への接続、いずみ大通りの矢川3丁目交差点以北への延伸、甲州街道の片側一車線化、多摩川河川敷サイクリングロードの青柳大通り南端部分への接続についての質問がありました。
こういった場所で質疑をするのは、場馴れしていないとなかなか難しいと聞いておりますので、いろいろと質疑をしていただいた方に感謝したいところです。
市民の声に対して、課長・係長が真摯に受け止め、一生懸命答えている姿を見ると、職員の方々が頑張ることによって、国立市政が発展することが分かります。
議員の一人として、こうやって努力している職員を応援し、少しでも働きやすい環境を整える事について、更に研鑽を重ねたいと感じました。
5会場で行う当説明会も、明日の下谷保防災センターを残すのみとなりました。お時間ありましたら、会場に足を運んでいただければと思います。
本日は日中自宅で事務仕事をしていると、職員採用について、道路の改善について、ゲートボール場周辺の整備についてなどなど、市民の方よりご意見をいただきました。
午後7時からは、青柳福祉センター2階会議室にて行われる、国立市南部地域整備基本計画案地区説明会に出席しました。
4月27日に行われた青柳自治会総会を始めとして、地域の方へ声掛けをさせていただきましたが、夕方までは小雨だった雨が午後7時前になると激しくなってきたことから、どれだけの方に集まっていただけるのか不安でした。
それでも、10名以上の方に集まっていただき、有り難い限りです。
午後7時開会後、南部地域整備課長挨拶の後に、担当係長より国立市南部地域整備基本計画案抜粋版の説明がありました。
主な説明内容としては、新たな市民のニーズや時代の要請に対応する為、昭和59年3月に策定した「国立市南部地域開発整備基本計画」を改定するというところから始まります。
南部地域を富士見台1丁目地区の一部と富士見台4丁目地区の一部、南武線以南から青柳崖線の北側部分と南側部分から多摩川もしくは府中市境までの4地区に分けて、それぞれの将来像を定めたそうです。
富士見台地域は「緑豊かで良好な住環境を守り、地域を繋ぐ国立の要となるまち」とし、南部地域は「豊かな自然・歴史ある文化と共に発展するまち」としております。
その後は、国立市ホームページにもありますが、土地利用計画図、道路整備計画図、緑の整備計画図、新しい町名案、中長期整備計画図の説明が行われました。←リンクを貼りましたので、クリックしていただきご確認ください。
新しい町名案の中で、下谷保地域から国立府中インター周辺にかけて「米池」という地名がありましたが、こちらも「谷保」とすることとなり、南部地域の町名地番整理は、青柳1丁目~3丁目、泉1丁目~5丁目、矢川1丁目~4丁目、谷保1丁目~7丁目という形で変更されることになります。
私が一期目の頃から、何度も南部地域の町名地番整理は一般質問で取り上げており、こうやって物事が前に進むことは嬉しい限りです。
今後の町名地番整理は、平成26年度に谷保6丁目の一部と泉5丁目、平成27年度に青柳2丁目、青柳3丁目、泉3丁目、谷保7丁目の地番整理を行うとの説明がありました。
50分ほどの説明が終わり、質疑応答に移ります。
主な質疑としては、さくら通りのケーヨーデイツー前の道路への接続、いずみ大通りの矢川3丁目交差点以北への延伸、甲州街道の片側一車線化、多摩川河川敷サイクリングロードの青柳大通り南端部分への接続についての質問がありました。
こういった場所で質疑をするのは、場馴れしていないとなかなか難しいと聞いておりますので、いろいろと質疑をしていただいた方に感謝したいところです。
市民の声に対して、課長・係長が真摯に受け止め、一生懸命答えている姿を見ると、職員の方々が頑張ることによって、国立市政が発展することが分かります。
議員の一人として、こうやって努力している職員を応援し、少しでも働きやすい環境を整える事について、更に研鑽を重ねたいと感じました。
5会場で行う当説明会も、明日の下谷保防災センターを残すのみとなりました。お時間ありましたら、会場に足を運んでいただければと思います。