こんにちは、国立市議会において広聴委員会を平成27年5月に立ち上げた際のメンバーだった石井伸之です。
国立市議会では直接市民の皆様の声をいただく為に、意見を聞く会を開催しています。
ここ何年かは、11月中旬に行われている農業まつりに合わせて市民の皆様の意見を聞く会を実施していました。
現在国立市では「子ども基本条例」の制定に向けて準備をしています。
そこで国立市広聴委員会では子どもの意見を聞く為に、今回は矢川プラスで子ども達の意見を聞き取ることになりました。
どのように聞き取りを行うのか?というと、付箋に子ども達が感じている事、思っている事、どんなことでも書き出してボードに貼り出す形式で行いました。
ここでは公表を控えさせていただきますが、多岐に渡る様々な意見が貼り出されました。
呼びかけを行っていると「石井伸之さん何やっているの?」というように、子ども達から尋ねられました。
よく見ると、第六小学校学童見守り会の活動で顔を合わせている児童でした。
それ以外にも何人かの児童に声をかけられ嬉しく思います。
13時から15時までの2時間でホワイトボード4枚分の模造紙に一杯になるほどの意見を付箋紙でいただきました。
こうやって直接話を聞く機会というのは非常に重要であることが良く分かります。
これからも市民の皆様からいただく貴重な意見を大切にする中で、国立市政発展に繋げて行きたいと思います。