こんにちは、国立駅周辺まちづくりが進捗していることに対して感慨深いものがある石井伸之です。
本日は午前中に医療施設へ行き、午後2時からは表題の報告会への出席、午後6時からは国立市体育協会常任理事会に出席しました。
報告会には我が会派の髙柳議員、遠藤議員を始め何名かの議員も出席されております。
国立駅南口子育て支援施設については、国立駅南口に2階建ての駐車場が暫定利用として建設されていたことを憶えているでしょうか?
現在は民間企業が平屋の駐車場駐輪場を経営している場所です。
この土地は、旧国鉄がJRとなる際に赤字解消の一環として国立市に売却されました。
この土地の活用方法については国立市として「分け入っても分け入っても青い山」の中を「五里霧中」という状況で延々と「小田原評定」が繰り返されました。
佐藤前市長、永見市長の時代となって、この土地を国立駅南口旧国立駅舎両サイドのJR所有土地と交換することで決着が付きました。
ただ土地を交換するのではなく、1階の部分には子育て支援に特化した施設を国立市設置する為にスペースを借りることを確約いただいています。
JRが主体となって9階建ての建物を令和6年に建設する予定です。
床面積としては600㎡ほどとなっており、乳幼児が思いっきり遊べるスペースから絵本を読むスペース、学生が勉強するスペースなどが配置されています。
設計士の方が市民意見を大切にしたいという事から、子育て世代の方々を対象にワークショップを開き、様々意見を吸い上げた中での設定となっています。
自転車置き場が30台という事なので、多少遠方の方でも利用しやすいように駐輪スペースの拡大については要望させていただきました。
現在の所、運営主体が国立市となるのか?それともオープン当初から指定管理者で運営するのか?この点は未定とのことです。
また、何といっても目玉の事業は一時保育スペースです。
手前味噌で恐縮ですが、平成23年4月における国立市議会議員選挙で「国立駅南口複合施設にはちょこっと保育の実現」を訴えていました。
子育て中に四六時中子どもと一緒というのは、どうしても息詰まる時があります。
そういった際に、僅か数時間でもリフレッシュすると共に、様々な用事を済ますためにも一時保育が重要です。
国立駅周辺における子育て拠点として今からオープンが楽しみです。
本日は午前中に医療施設へ行き、午後2時からは表題の報告会への出席、午後6時からは国立市体育協会常任理事会に出席しました。
報告会には我が会派の髙柳議員、遠藤議員を始め何名かの議員も出席されております。
国立駅南口子育て支援施設については、国立駅南口に2階建ての駐車場が暫定利用として建設されていたことを憶えているでしょうか?
現在は民間企業が平屋の駐車場駐輪場を経営している場所です。
この土地は、旧国鉄がJRとなる際に赤字解消の一環として国立市に売却されました。
この土地の活用方法については国立市として「分け入っても分け入っても青い山」の中を「五里霧中」という状況で延々と「小田原評定」が繰り返されました。
佐藤前市長、永見市長の時代となって、この土地を国立駅南口旧国立駅舎両サイドのJR所有土地と交換することで決着が付きました。
ただ土地を交換するのではなく、1階の部分には子育て支援に特化した施設を国立市設置する為にスペースを借りることを確約いただいています。
JRが主体となって9階建ての建物を令和6年に建設する予定です。
床面積としては600㎡ほどとなっており、乳幼児が思いっきり遊べるスペースから絵本を読むスペース、学生が勉強するスペースなどが配置されています。
設計士の方が市民意見を大切にしたいという事から、子育て世代の方々を対象にワークショップを開き、様々意見を吸い上げた中での設定となっています。
自転車置き場が30台という事なので、多少遠方の方でも利用しやすいように駐輪スペースの拡大については要望させていただきました。
現在の所、運営主体が国立市となるのか?それともオープン当初から指定管理者で運営するのか?この点は未定とのことです。
また、何といっても目玉の事業は一時保育スペースです。
手前味噌で恐縮ですが、平成23年4月における国立市議会議員選挙で「国立駅南口複合施設にはちょこっと保育の実現」を訴えていました。
子育て中に四六時中子どもと一緒というのは、どうしても息詰まる時があります。
そういった際に、僅か数時間でもリフレッシュすると共に、様々な用事を済ますためにも一時保育が重要です。
国立駅周辺における子育て拠点として今からオープンが楽しみです。