こんにちは、6月13日午後3時45分より6月議会の一般質問を行う石井伸之です。
本日は午前7時40分から8時15分頃まで第六小学校学童見守り会の活動を行い、その後は市役所へ向かい6月議会一般質問初日の議会に出席し、午後7時からは東京国立白うめロータリークラブ例会に出席して一日が終わりました。
国立市は再びマンション問題で揺れています。
既に新聞やテレビ報道でもオープンになっている通り、中二丁目にある積水ハウスが建設した10階建てのマンションが突如として解体されることとなりました。
国立市に対して解体理由は一切示されていません。
このままでは憶測が憶測を呼ぶだけで、あまりよい結果とならないということが容易に想像されます。
そこで、国立市議会では20名の議員が連携し、国立市に対して要望書を提出することとなりました。
要望書の内容としては「中二丁目マンションの解体事由及び今後の安全面、環境面への対応について、事業者から近隣住民へ、丁寧な説明を早急に行うことを市から求めること」としています。
こういった要望書は、長々と書くのではなくシンプルに分かり易く、端的な文章にすべきと考えています。
中二丁目マンションの近くにお住まいの方から話を聞くと、様々なマスコミが取材に来ていたそうです。
富士見通りに面するマンションということから、事故が無いように解体工事が終わることを祈りたいと思います。
コメントをいただき有り難うございます。
私も同感です。明和マンション裁判の件では、他市の方より誤った国立市のイメージが植え付けられてしまい、文教都市としての良いイメージが失われたように感じています。
6月14日現在で、国立市議会20名の議員と連携した形で国立市より中二丁目マンション建設業者へ解体理由を明らかにして欲しい旨を要望した件について回答が得られていません。
最新情報が入り次第、当ブログで皆様に情報提供させていただきます。これからも国立市政の最新情報を客観的な形で報告いたしますので、どうぞよろしくお願い致します。