４月５日 本日は国立市消防団規律訓練、商工会青年部の花見に参加しました

　こんにちは、国立市商工会青年部卒業間近の石井伸之です。

　本日は微妙な小雨模様の朝を迎えました。

　多摩川河川敷グラウンドで予定されていた、国立市春季野球大会開会式は順延になったそうです。

　午前９時より、泉地域にある北多摩二号下水処理場で国立市消防団規律訓練が行われました。

　いつものように「気を付け、右へ倣え、回れ右、右向け右」などの号令に合わせて動きます。

　消防団長、立川消防署長の挨拶にもありましたが、規律正しい動きが災害現場では最も重要です。

　無事訓練が終了した後に、立川で１００人以上のとある会合で挨拶をさせていただきました。

　５分程度の挨拶でしたが、石井伸之を宣伝させていただく場を設けていただいたことに感謝したいと思います。

　市民の皆様の当たり前の安全と安心を守るという観点から、Ｃ判定となってしまった倒木の危険性がある桜の植え替えについて話したところ、多くの拍手をいただきました。

　もちろん桜を切りたくて切るわけではありませんが、強風で倒木の危険性があるものを放置する事こそが、市民の安全を守る責任を放棄することに繋がるのではないでしょうか？

　市民の皆様の当たり前の感覚を、しっかりと訴えて行きたいところです。

　市長や議長ほどではありませんが、短い挨拶の中で印象に残る言葉を繋げ、その団体の発展を考えて挨拶することができるよう、短いスピーチの勉強は必須です。

　正直なところ、まだまだ挨拶が上手とは言えませんので、勉強を重ねたいと思います。

　夕方からは、商工会館で国立市商工会青年部の花見に参加しました。

　花見とは言っても、帰宅後に仕上げる原稿が山積している立場としては、飲むことは出来ません。

　それでも、青年部の仲間と様々な話題で盛り上がるのは楽しいものです。

　前回のブログで、国立市議選の過去の結果をアップしたところ、多くの仲間に見ていただき、嬉しく思います。

　楽しい話題の中でも、６月７日に大学通りを歩行者天国にして行う「ＬＩＮＫくにたち」の話題になると、一瞬にして仕事モードに入ります。

　板坂部長を先頭に、国立市の各部署や実行委員会との調整など、様々な困難が待ち受けていますが、青年部の一人としても努力したいところです。

　多くの市民ボランティアを募ることになると思いますので、６月７日開催の「ＬＩＮＫくにたち」へのご協力をお願い致します。

　写真は、緑川東公園にある壊れた滑り台です。

　楽しい遊具なので、少しでも早く直して欲しいとの声をいただきました。

　議員というのは、大きな仕事から、身近なことまで、多岐に渡る市民の声に対応することが重要であると感じています。