こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です。
本日は午後6時より自民党国立総支部定期大会を行う関係で、午後5時には会場である商工会館へ役員の一人として集合しました。
商工会館1階では、受付の準備を行い、受付を担当する議員団の奥さん方へ様々なお願いをしてから、定期大会会場である3階では国旗・党旗を立て、椅子を並べるといった準備を行ったところです。
その後は、司会を行う東議員と式次第の打ち合わせ、議長を務める石塚議員とは議事進行について打ち合わせを行っていると、あっという間に開式時間が迫ります。
出席者数や委任状数を確認する為に1階の受付へ降りて、開会を待つ3階へ向かい、司会者へ出席数を伝えて開会となりました。
昨年は私が事務局長へ就任したばかりという事もあり、党員の方々へ案内が伝わらず、20名ほどの出席に留まり、寂しい思いをしました。
そこで今回は国立総支部党員の方々へ案内状を郵送すると共に、様々な場面場面で声掛けをさせていただくと、その甲斐あって50名近くの方が集まっていただき、本当に有り難い限りです。
支部長挨拶の後に議事へ入り、特に問題も無く無事に議事が承認されました。
党情報告や大会宣言、大会決議、活動方針という、私の作った文章も承認していただき、ホッとしたところです。
三田敏哉自民党三多摩支部連合会会長、中川雅治参議院議員、佐藤一夫国立市長、松本洋平前衆議院議員といった来賓の方々より挨拶をいただきました。
三田敏哉三支連会長です。
松本洋平前衆議院議員です。
佐藤一夫国立市長です。
中川雅治参議院議員です。
中川雅治参議院議員からは、衆議院議員選挙に向けた予測を話していただき、注目を集めておりました。
話によると、民主党内では過半数を得られなくとも、政権政党でいられる道を模索しており、その目途がつかない限りは解散総選挙とはならないそうです。
そして、9月には民主党代表選挙があることから、新代表を選出した直後に勢いのあるままで、解散総選挙へ持ち込むべきとの話もあると言われておりました。
民主党内で消費税増税議論が深まるにつれて、消費税増税反対派議員を糾合する小沢一郎氏の求心力も無視できません。
結論としては、正直言って先が見えないという話でまとめており、一寸先は闇の状況だそうです。
その後は、2階で懇親会を行い、楽しいひと時を過ごすと共に、事務局長として様々な仕事を行っていることについて、多くの方々より労いの温かい言葉をかけていただくと、本日の準備に向けて行ってきた苦労が報われた思いが致します。
自民党党員の皆様には、昨年の選挙を始めとして、様々な場面場面で自民党への支援と時には厳しい意見をいただいております。
来年8月末までに行われる衆議院議員選挙で政権交代が実現できるように努力したいところです。
本日は午後6時より自民党国立総支部定期大会を行う関係で、午後5時には会場である商工会館へ役員の一人として集合しました。
商工会館1階では、受付の準備を行い、受付を担当する議員団の奥さん方へ様々なお願いをしてから、定期大会会場である3階では国旗・党旗を立て、椅子を並べるといった準備を行ったところです。
その後は、司会を行う東議員と式次第の打ち合わせ、議長を務める石塚議員とは議事進行について打ち合わせを行っていると、あっという間に開式時間が迫ります。
出席者数や委任状数を確認する為に1階の受付へ降りて、開会を待つ3階へ向かい、司会者へ出席数を伝えて開会となりました。
昨年は私が事務局長へ就任したばかりという事もあり、党員の方々へ案内が伝わらず、20名ほどの出席に留まり、寂しい思いをしました。
そこで今回は国立総支部党員の方々へ案内状を郵送すると共に、様々な場面場面で声掛けをさせていただくと、その甲斐あって50名近くの方が集まっていただき、本当に有り難い限りです。
支部長挨拶の後に議事へ入り、特に問題も無く無事に議事が承認されました。
党情報告や大会宣言、大会決議、活動方針という、私の作った文章も承認していただき、ホッとしたところです。
三田敏哉自民党三多摩支部連合会会長、中川雅治参議院議員、佐藤一夫国立市長、松本洋平前衆議院議員といった来賓の方々より挨拶をいただきました。
三田敏哉三支連会長です。
松本洋平前衆議院議員です。
佐藤一夫国立市長です。
中川雅治参議院議員です。
中川雅治参議院議員からは、衆議院議員選挙に向けた予測を話していただき、注目を集めておりました。
話によると、民主党内では過半数を得られなくとも、政権政党でいられる道を模索しており、その目途がつかない限りは解散総選挙とはならないそうです。
そして、9月には民主党代表選挙があることから、新代表を選出した直後に勢いのあるままで、解散総選挙へ持ち込むべきとの話もあると言われておりました。
民主党内で消費税増税議論が深まるにつれて、消費税増税反対派議員を糾合する小沢一郎氏の求心力も無視できません。
結論としては、正直言って先が見えないという話でまとめており、一寸先は闇の状況だそうです。
その後は、2階で懇親会を行い、楽しいひと時を過ごすと共に、事務局長として様々な仕事を行っていることについて、多くの方々より労いの温かい言葉をかけていただくと、本日の準備に向けて行ってきた苦労が報われた思いが致します。
自民党党員の皆様には、昨年の選挙を始めとして、様々な場面場面で自民党への支援と時には厳しい意見をいただいております。
来年8月末までに行われる衆議院議員選挙で政権交代が実現できるように努力したいところです。