こんにちは、満開の桜に迎えられた入学式はいつ以来かと調べたところ7年ぶりと聞いて大変驚いた石井伸之です。
本日は、国立第六小学校入学式への参列、その後はMOA美術館国立児童作品展実行委員会式次第の作成、午後3時30分からは同実行委員会への出席、午後7時からは東京国立白うめロータリークラブ例会に出席して一日が終わりました。
午前10時30分より開会となった第六小学校入学式では、今までのような1組、2組ではありません。
赤組、青組というように地域ごと4つのクラスに分けてスタートするそうです。
俗にいう「小1の壁」「小1ギャップ」という名称で小学一年生が学校になかなか馴染めずに苦労する事例があります。
幼稚園・保育園・小学校の連携を強化する中で、幼保の情報が小学校へ伝達される仕組みを教育委員会と子ども家庭部が連携する中で構築しています。
幼児から児童へと移行する大切な期間だからこそ、少しでもより良い学校教育の実践に向けて努力されている担当職員の取り組みを応援したいと考えています。
午後3時30分からはMOA美術館国立児童作品展実行委員会を行いました。
本年は12月に国立市長選挙が行われるという事から、来年1月もしくは2月に表彰式を実施したいと考えています。
詳細を煮詰める中で、第22回MOA美術館国立児童作品展が実施出来るよう準備を進めて行きます。