こんにちは、特別養護老人ホームや介護老人保健施設は介護保険制度のセーフティネットとして重要な役割を担っていると考えている石井伸之です。
本日は依頼された資料の作成、自民党国立総支部役員会資料の作成、事務整理を行い、午後3時からは国立市内の特別養護老人ホーム及び老人保健施設の方々と意見交換を行い、午後6時からは自民党国立総支部役員会への出席、午後7時30分からは国立まと火シャトルバス運行についての打ち合わせを行い1日が終わりました。
介護関連施設では、物価高騰対策や人材確保が大きな課題とのことです。
特にこの物価高騰の波が非常に顕著であり、光熱水費と共に食事サービスを委託している事業者の費用が値上げとなることによって経営が厳しいとの話がありました。
経営悪化によって人件費を削ることは「自分の足を食べるタコ」と同じではないでしょうか?
人件費を削ることによって、職員の待遇が悪化してしまい離職に繋がります。
職員体制が整わないことによって、他の職員へのしわ寄せやサービス提供の質が低下することとなり、入所率の低下にも繋がりかねません。
まさに負の連鎖を食い止めるべく、介護施設に対する公的資金の支援と人材確保に向けて訴えて行きたいと考えています。
国立市内の4施設が介護を必要としている方々に対するセーフティネットとして機能するよう、意見交換を重ねて行きます。
自民党国立総支部役員会では定期大会に向けた打ち合わせ、国立まと火はシャトルバスの運行について打ち合わせをしました。
今年の国立まと火は7月21日19時30分点火で行われます。
第10回記念を祝して、夕方より矢川駅南口万世前より多摩川河川敷グラウンドまでシャトルバスを運行します。
一言でシャトルバスと言いますが、乗降場所や警備、運行間隔など、様々な部分を協議しました。
キッチンカーも出店しますので、是非とも第10回国立まと火にお越しいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。
こちらのチラシは案となっており、今後正式なチラシが作成されます。