こんにちは、青柳若葉会の総務役員を務めさせていただいている石井伸之です。31日の午後11時には再び元旦祭の準備を行う為に青柳稲荷神社へ向かい、作っておいた甘酒やおでん、内山商店さんから購入した清酒をお神酒として振る舞う段取りをしておりました。
深夜になると心配していた風もすっかり収まり、焚き火をしても煙が真っ直ぐ真上に向かっておりましたので一安心です。(ちなみに揚煙届は事前に国立出張所へ提出してあります)11時30分を過ぎると参拝客が集まり始め、午前0時直前には50名程の行列ができておりました。
私はというと、受付のテントの中で奉納していただいた清酒や金員の貼り出し、みのりの矢(破魔矢のことです)の販売、お神酒や甘酒の振る舞いをしており、新年を迎えた際は甘酒を柄杓ですくって紙コップに入れているところでした。
その後は、参拝された方々が怒涛のように押し寄せ、あっという間におでんが無くなり、5キロの酒かすと7キロの砂糖で作った寸胴一杯の甘酒も僅かとなり、4升の清酒がお神酒として振る舞われました。
それでも、皆様が元日の午前0時に参拝していただけるからこそ、この行事が成り立つ訳で、参拝される方がいなくなれば元旦祭も消えてしまいますので、来ていただく方々に感謝したいところです。
参拝された方からは、甘酒1杯200円、300円というご時世に甘酒だけではなく、お神酒やおでんまで振る舞うのは手厚いもてなしだという声をいただきました。実際にここで運営している我々にとっては、他の状況を知る由も無く、代々の伝統として引き継いでおりますので、こういった伝統文化は末永く後世に残して行きたいと思います。
午前1時になると、参拝客もまばらとなり午前2時前には撤収に入り、午前3時には帰宅することができました。
話は変わりますが、毎日100名を超える大勢の方に、石井伸之の議員日記を読んでいただき、心から感謝しております。元旦祭と同じですが、読んでいただく方のお陰で、私としても毎日の日記を書くモチベーションに繋がりますので、今年もどうかよろしくお願い致します。
深夜になると心配していた風もすっかり収まり、焚き火をしても煙が真っ直ぐ真上に向かっておりましたので一安心です。(ちなみに揚煙届は事前に国立出張所へ提出してあります)11時30分を過ぎると参拝客が集まり始め、午前0時直前には50名程の行列ができておりました。
私はというと、受付のテントの中で奉納していただいた清酒や金員の貼り出し、みのりの矢(破魔矢のことです)の販売、お神酒や甘酒の振る舞いをしており、新年を迎えた際は甘酒を柄杓ですくって紙コップに入れているところでした。
その後は、参拝された方々が怒涛のように押し寄せ、あっという間におでんが無くなり、5キロの酒かすと7キロの砂糖で作った寸胴一杯の甘酒も僅かとなり、4升の清酒がお神酒として振る舞われました。
それでも、皆様が元日の午前0時に参拝していただけるからこそ、この行事が成り立つ訳で、参拝される方がいなくなれば元旦祭も消えてしまいますので、来ていただく方々に感謝したいところです。
参拝された方からは、甘酒1杯200円、300円というご時世に甘酒だけではなく、お神酒やおでんまで振る舞うのは手厚いもてなしだという声をいただきました。実際にここで運営している我々にとっては、他の状況を知る由も無く、代々の伝統として引き継いでおりますので、こういった伝統文化は末永く後世に残して行きたいと思います。
午前1時になると、参拝客もまばらとなり午前2時前には撤収に入り、午前3時には帰宅することができました。
話は変わりますが、毎日100名を超える大勢の方に、石井伸之の議員日記を読んでいただき、心から感謝しております。元旦祭と同じですが、読んでいただく方のお陰で、私としても毎日の日記を書くモチベーションに繋がりますので、今年もどうかよろしくお願い致します。