おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
月刊『指導と評価』(一般社団法人 日本図書文化協会)5月号が届きました。
5月号から来年の3月号まで計11回の「アドラー心理学で教師力を高めよう」の連載が始まったのです。
私は、この連載の分担執筆者の紹介をし、最初(5月号)と最後(来年の3月号)の執筆をします。
第2回目の執筆者は、会沢信彦先生(文教大学教授)です。
『指導と評価』で「教育に役立つアドラー心理学」を担当した私は、教育に役立つ アドラー心理学 の5つのポイントとして次のようにまとめました。
(1)アドラー心理学は、アルフレッド・アドラーが打ち立て、後継者たちが発展させ続けている心理学である。
(2)アドラー心理学は、民主的な教育観に則っている。
(3)アドラー心理学は、過去の原因探しをしない心理学である。
(4)アドラー心理学は、勇気づけの心理学である。
(5)アドラー心理学は、共同体感覚の育成を目指す心理学である。
◎『図解 伝わる!ように「話せる力」』の書評
私の最新著の『図解 伝わる!ように話せる力』(明日香出版社)の書評が小野塚 輝さんの
『感動の仕入れ!』日記
に載りました。
2012-04-08 BOOK~『図解 伝わる!ように話せる力』(岩井俊憲)
をご訪問ください。
こんな文章から始まる記事です。
先日お会いした「勇気の伝道師」岩井俊憲氏。(^。^) 中小企業診断士でもあり、元青森公立大学・函館大学の非常勤講師。アドラー心理学を基に心理学講座を開催、カウンセラーの養成を行っていらっしゃる。人生の大先輩だが、その若々しさ、謙虚さ、エネルギーとお人柄に惹きつけられた。
さっそくご著書を拝読させていただきました。そのツボとコツを紹介しよう。
小野塚さん、ありがとうございました。
なお、小野塚さんのことは、次のとおりご紹介しています。
4月3日付ブログ 「感動の仕入れ!日記」の小野塚 輝さん
ご覧ください。
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