おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
「日本人のスピリチャリティ」シリーズの第2回目です。
まず、お勧めの本から。
『マンガ 神道入門―日本の歴史に生きる八百万の神々』 (監修 神保 郁夫、画 笹沼たかし、作 白取春彦、サンマーク文庫、505円+税)
この本はマンガです。
神道の成り立ちから神社を巡る基礎知識など、日本人として知っておきたいことがわかりやすく書かれています。
お勧めです。
さて、下の写真をご覧ください。
(水に映った木々と落ち葉)
(芝の上の落葉)
うちのカミさんが根津美術館の庭で撮った写真です。
おそらくペルグリーノ博士を例外とする西洋人はゴミと思うかもしれません。
しかし、日本人の多くは、この写真から季節感や自然との一体感を覚えるに違いありません。
西洋人は、自然を自分の外にある操作すべき対象であると考えがちなのに対して、日本人は、自然の中にスピリチャリティを感じ、ありのままに受け入れる民族なのです。
ついでに、あと数枚味わってください。
いかがでしたか?
庭の作り方1つにも日本人のスピリチャリティが生かされています。
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