おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(7月22日)は栃木県茂木市の ツインリンクもてぎ のホテル・ツインリンクにやって来ました。
(ホテル・ツインリンクの窓から)
毎年 全国自動車大学校・専門学校協会 主催の「JAMCA教職員夏季研修会」で1日「コーチング&コミュニケーション研修」を担当しているからです。
このホテルは、私の中では高級ホテルの認識で、夜の電話で妻に家の1階部分くらい大きい、と伝えました。
ワンフロアが15坪くらいあって、ヒューマン・ギルドの研修室くらいの広さです。
私は、16:30にここにやって来て、仕事をしていました。
19:00からは夕食で、私以外の講師と同席、面白い話を聞きました。
36キロのスピードで車を運転していることは、10秒で100メーターを走ることで、例えて言えば、100メーターの世界記録保持者ボルト選手のスピードとほぼ同じ。
車が約1トンだとすると、ボルト選手が10人分。
もし、36キロのスピードで人を撥(は)ねたら、ボルト選手10人分で人にぶつかるのに相当する。
私は、感激してこの話を聞きました。
たとえ話として抜群です。
早速どこかで使わせていただく了解を取ってこのブログで紹介しました。
トヨタ東京自動車大学校教育部の島影 孔雄先生、ありがとうございました。
印象に残したい話は、たとえ(メタファー)を使うと効果的です。
◆研修の内容は、下記をご参照ください。
2012年7月25日付けブログ 2時間で伝え上手に-教職員夏季研修会の一幕
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