おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
私は自分の子どもたちから「お父さん」と呼ばれたことがありません。
私の3人の子どもたちの呼称は、上の二人が子どもの頃は「パパ」でした。
3人目のタクロウは「おっとー」と呼んでいました。
娘の夫、上の息子の妻からは「お父さん」と呼ばれたことがありますが、今日、久しぶりにタクロウのお嫁さんから「お父さん」と呼ばれ、とても新鮮でうれしいな気分になりました。
タクロウ夫妻が今日の15:00頃に我が家にやって来たのです。
まずは、ご持参のケーキで歓談。
何か月ぶりになることでしょうか。
一昨日の晩は、タクロウの元の上司、現在の上司の2人から六本木のレストランで夫婦でご馳走になりながら祝ってもらったのだそうです。
家に来たついでにZoomを使ってヒューマン・ギルドの社員にご挨拶。
本来ならば、入籍した昨年の8月にさまざまな行事を行いたかったのですが、この新型コロナの影響でこの時期に及んでしまったのです。
タクロウのお嫁さんから夕食の際に「お父さん」「お母さん」と呼ばれました。
先ほどは「新鮮でうれしいな気分」と書きましたが、厳密には、そこには不思議なことに「恥ずかしさ」が伴っていました。
家族であっても1年2か月の間にお嫁さんに会ったのがわずか3回ほど。
コロナによって引き裂かれていた家族がこれからもっとっもっと密になれることが楽しみです。
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