おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
初台の東京オペラシティの帰りのタクシーに乗りながら気になっていたお寺がありました。
この独特の門と壁文字が印象に残っていたのです。
「莫妄想(まくもうぞう)」、「妄想する莫れ(もうそうするなかれ)」と読みます。
禅でよく使われる言葉です。
カミさんと家を出て、途中で獅丸餃子で腹ごしらえして、30分近く歩いて行きました。
獅丸餃子で食べた黒ゴマ担々麺と水餃子、焼き餃子がおいしかった(2人分です)。
タクシーで行くことも考えましたが、中野坂上駅から近いので、起伏のある山手通りをひたすら歩きました。
たどり着いたのは「中野長者の寺」として有名で、佐賀の鍋島家のお墓のある多宝山 成願寺(じょうがんじ、曹洞宗)。
入ってみると、かなり広いお寺でした。
(本堂)
私はもっぱら石仏に関心を寄せました。
こんなのもありました。
鍋島家の墓も見てきました。
カミさんがお掃除をしていた女性に尋ねたら、ご丁寧に50メーターほど歩いて案内してくれました。
帰りこそ中野坂上から東中野まで1駅地下鉄に乗りましたが、8,000歩以上歩けた1日になりました。
急に話題を変えます。
昨日はタクロウの32回目の誕生日でした。
私たちはお祝いのプレゼントとしてハンバーガーチケットを贈りました。
本来は今日(1月16日)、父親の33回忌に合わせてタクロウ夫婦と共にカミさんも含めた4人で実家の栃木県鹿沼市に行くはずでしたが、オミクロンの蔓延のために長兄が実家だけで行うとの断を下したため顔見せが叶わなくなりました。
残念。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 1月の花(14)