おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(1月24日)は私にとって特別な日でした。
ヒューマン・ギルドの最高顧問でもいらっしゃる ジョセフ・ペルグリーノ博士 の87回目の誕生日だからです。
例年のように My Brother,Joseph から始まるメールを送りました。
ペルグリーノ博士は毎年、私の誕生日の12月30日は必ずメールで誕生日を祝うメッセージを送ってくださいます。
昨年末もいただきました。
その前のメールでは、11月から半年ほどご次女のマリー・ルーさんのフロリダのご家庭に滞在されるとのことでしたが、年末に体調を崩し、モントリオールに治療のためにお帰りになったとのことでした。
一番最近のメールでは、10歳の時にペルグリーノ博士、マリー・ルーさん(ペルグリーノ博士の次女)と共に来日したフィリップ君(お孫さん)がこんな青年になっている写真を送ってくれました。
(昨年のクリスマス・シーズンの写真)
今は経営大学院で学んでいらっしゃるようです。
長々と続くコロナと博士の体調が整えば、日本にお迎えするところでしたが、2019年8月以来なかなかその機会を設けることができないのが残念です。
◆2019年8月の様子の一端は下記をご参照ください(23回目の来日時。
2019年8月1日 いきなり夏本番:本・雑誌関係とペルグリーノ博士のワークショップのこと
私は最近、ペルグリーノ博士が日本で行ったワークショップの資料に目を通すことがあるのですが、彼の学識の深さと広さに改めて感動を覚えます。
それに増してペルグリーノ博士の人間的な魅力に彼の「ウォーキング・アドレリアン」「ウォーキング・エンカレッジャー」であることに多くの人たちが魅せられています。
ペルグリーノ博士は、私個人だけでなく私の家族、ヒューマン・ギルドのスタッフ、彼から学んだ人たちに影響を与えてくれています。
私の願いの1つは、彼が本来2020年の来日の際に行うはずだったワークショップの断片をオンラインで提供することですが、それはペルグリーノ博士の健康状態にかかっています。
もう1つは、ヒューマン・ギルドに残っているペルグリーノ博士のワークショップのビデオをDVD化することです。
こちらは比較的簡単ですが、どなたかご協力いただける人はいらっしゃいませんか?
(クリックして勇気づけを)
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