アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.昨日(1月29日)はオフの日でしたが、一昨日までの3日間研修の反省を踏まえて予定のカリキュラムがすべてこなせ、時間内に研修が終えることができるよう徹底的に洗い直しをしました。

第2班、24人を対象とする新任管理職オンライン研修が2月7日(月)から始まります。

特に留意したのが演習部分でした。

リアルの研修ではフレキシブルに運用できますが、オンライン研修の場合は、ブレイクアウトセッションで進めるとなると、事前に細やかな設定が必要になります。

前回「投影のみ」としたスライドの一部をU課長とも相談の上、PDFで配布することにもしました。

この作業をやりながら「自分ってかなり完璧主義の傾向があるな」と思いました。
妥協しないで、「まさか」が起きないようにより緻密な設定がしたいのです。

私の強みの1つは「まさか」が起きたとしても混乱を起こさない臨機応変力ですが、この臨機応変力が生かしにくいのがオンラインで開催する研修です。
それだけに、リアルの研修でアバウトにしておいても構わないことを緻密に設定しておかなければならないのです。

この2月は10日もオンライン研修を行います。
それらのためにも普段とは違って完璧主義を心がけたいのです。


2.明日(1月31日(月))の9:30~10:30(延長あり)に 秋山千鶴さん 主宰のClubhouseにゲスト出演します。

「心温まる勇気づけのケーススタディ」がテーマです。

参加者の中には「『勇気づける』と『ほめる』の違い」に関心が強い人たちがいます。
その点を交通整理して、私が話すよりも参加者に語ってもらうことにしたいです。

現在 オンライン開催アドラー心理学ベーシック・コース を受講中の 秋山千鶴さん は私の大好きなアンドレア・ボチェリの「タイムセイグッバイ」などを歌ってくださいます。

私は今日、東京フィルハーモニー交響楽団の「フレッシュ名曲コンサート ~ 北欧への誘い」 に出かけて充電してきます。

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