おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(4月18日)はオフィスで「自分の究極目標を知りたい」という方のカウンセリングをしたり、来週2日間出張して行う企業研修の資料を完成させたりしました。
ヒューマン・ギルドに待ちに待ったiPadも届いて、オフィスでもクレジット決済が可能になりました。
帰宅後は学びのハシゴ。
1.19:00から私が代表を務める中小企業診断士の勉強会「マネジメント・カウンセリング研究会」の4月定例会。
西本 哲さんが『実践! 1on1ミーティング』(本田賢広著、日本経済新聞出版、1,100円)の第1章から第3章までの概要発表。
西本さんは、実際に企業内で自分の部下に対して1on1ミーティングを数年間行っているだけにとても説得力がありました。
西本さんはとても勉強家で、つい4月17日(日)までヒューマン・ギルドで アドラー心理学ベーシック・コース を受講されていました。
◆5月開催の「マネジメント・カウンセリング研究会」は年に一度の外部講師招聘の日。
ヒューマン・ギルドも協賛するかたちで人気講師をお招きします。
会場参加もオンライン参加のどちらも可能なハイブリッド型でお届けします。
この受講料ではとても受講できない講師と内容の研修です。
「人生を主人公として生きるための習慣力」
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/962
日 時:5月16日(月)18:30~20:00
内 容:
あなたは毎日どんな気分で生きているでしょうか?
しんどい時や、つらい気分の時、どのように乗り越えているでしょうか?
そんな時に、自己否定をしたり、他人や環境のせいにしているだけでは、一向に状況は変わりません。状況を積極的に変えていこうとする態度と行動が、自分の人生を主人公として生きる生き方と言えるでしょう。
そのように生きるためのポイントとなることが「自己肯定感」。
自己肯定感というものは、起こっていることに対しての「捉え方」によって変わります。このように、人生を主人公として生きることができるかどうかは、起こっていることに対しての「捉え方」にかかっているとも言えます。
今回は、起こっていることに対しての「捉え方」を、習慣の力を使って、より良い方向に変えていく手法についても、詳しくお伝えしていきます。
講 師:三浦 将(みうら・しょうま)さん
株式会社チームダイナミクス代表取締役、人材育成・組織開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ
英国立シェフィールド大学大学院修了(理学修士)、大阪府立大学(現大阪公立大学)工学部卒。
大手広告会社、外資系企業を経て、「休み明けの朝、元気に仕事に向かう人をこの社会に増やす」を目的とし、人材育成・組織開発コンサルティングや企業研修プログラムを提供する株式会社チームダイナミクスを設立。
アドラー心理学やコーチングの技術を駆使した効果的な手法で、リーダーシップと自律性のある人材の育成をサポートしている。
学習内容の実践と習慣化を重視した研修プログラムのリピート率は、実に95%を超えるほどの人気を誇る。
『自己肯定感が高まる習慣力』 (三笠書房知的生きかた文庫)、 『自分を変える習慣力』『相手を変える習慣力』『チームを変える習慣力』(以上、クロスメディア・パブリッシング)他、著書は累計30万部を超える。
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受講料:1,000円(税込み、資料付き)
申し込み:ヒューマン・ギルドのWebsiteから申し込み
↓
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/962
2.「マネジメント・カウンセリング研究会」を終えてから21:20から『家族カウンセリングの技法』カウンセリング技術向上のためのABD読書会&勉強会 にお声掛けいただき22:00頃まで参加しました。
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熊野英一さん と梶田恵子さん が中心になって進めていた読書会で、昨晩が最終回。
13人の方々が熱心に1年間、『家族カウンセリングの技法』を学び続けていました。
次回は『勇気づけて躾ける』(ドライカース他、一光社)にチャレンジされるようです。
3.21:00から配信の You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド では「般若心経でわかるアドラー心理学」のタイトルでご提供。
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次の内容でお伝えしています。
・般若心経と私
・般若心経の真髄
・セルフ・インタレストとソーシャル・インタレスト
・アドラーの時代になかったもの
・ついでに「罣礙」について
◆YouTubeアドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド
https://www.youtube.com/watch?v=lNBlqRiRVqY から入ってご覧ください。
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(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 4月の花(17)
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