おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
1月最後の昨日(1月31日)はとても縁起のいい1日でした。
これを見てください。
You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」のチャンネル登録者数が3,332から3,333に切り替わる瞬間を目撃したのです。
「ゾロ目」
このことはヒューマン・ギルドのYouTubeをご指導いただいている安西 光さんのお陰でもあり、そのことを安西さんはフェイスブックでも紹介してくださっていました。
さて、本日は主に2つの話題で。
1.2021年1月31日付けで「家族会議ファシリテーター」の認定証を7名の方にお送りしました。
コロナ禍の混乱の2020年5月から「この時期にこそ家族会議が必要」との趣旨で私が開発・導入した「家族会議ファシリテーター養成講座」を受講され一定の要件を満たし、「家族会議ファシリテーター」の認定を受けた人たちが77名に達しました。
「今、なぜ家族会議」の趣旨は次のとおりです(以前のブログ記事から)。
・新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言で自粛生活中の家族がいる。
・さまざまな家族間の問題が発生している。 例)コロナ離婚、DV、子どもの家庭内暴力など
・今回の騒動により家族の再創造を迫られている家庭が多い。
・緊急事態宣言解除もまた新たな問題を引き起こす。
↓
●民主的で勇気づけ合う家族の構築
◆ご関心のある方は2020年5月21日付けブログ 第2期 「家族会議」をファシリテートできるスキルを磨く講座開催 をお読みください。
2.仕事をそそくさと済ませてから新宿に出かけカミさんと映画『ラーゲリより愛を込めて』を観に行きました。
以前から「行こう、観よう」とカミさんと話し合っていたのですが、ほぼ最後の機会に近い昨日の駆け込み観賞でした。
二宮和也、北川景子を中心に名優揃いの、ソ連(当時)と日本を結ぶ家族の絆の物語で、涙をぬぐうこと連続の映画でした。
いろいろ書きたいことだらけですが、このくらいでごめんなさい。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 2月の花(1)