アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

水戸に来ています。
今日は昨年入社の新入社員の研修を行います。

今日は3つのことについてお伝えします。

1.YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド「【毒親】の蔓延を食い止めよう!ー『娘が理解できません』の勧め」配信の件

2.全国紙で3月12日(日)に『娘が理解できません』を巡って1頁全面企画に登場の件

3.超お勧めのアドラー心理学ゼミナール(2月23日開催)

1.昨日21:00から配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド「【毒親】の蔓延を食い止めよう!ー『娘が理解できません』の勧め」のタイトルで私がお話ししたYouTubeはご覧いただけましたでしょうか?

まだの方は是非、こちらでご覧ください。
  ↓   ↓
https://youtu.be/5AA-jjtfFLE

キモの部分は私が『娘が理解できませんー 大人になった娘のために、母親は何ができるか』(小学館発売、小学館クリエイティブ、1,540円)の「おわりに」に書いたことで明らかです。

本を読んでいない方はAmazonの書評をご覧の上、お買い求めください。

娘が理解できません
 
岩井俊憲
小学館

ちなみに「おわりに」では「この本に寄せた私の願い」としてこんなことを書いています。

(1)「毒親」と決めつけたり、過剰に広がってしまったりしていることに賛同できないところがある。
(2)「親が原因で自分はこうなってしまった」「子どもが悪いから……」といった従来の加害者―被害者の構造を解き放ちたい。
(3)ましてや、「親が『毒親』だったので、自分もまた『毒親』になってしまうと危惧する」考えに陥らないように支援したい。
(4)「自分は自分の運命の主人公である」という、アドラー心理学の考えをもとに「いまから、ここでできること」のサポートになる本を書きたい。

2.全国紙で3月12日(日)に公称550万部の全国紙の「ライフスタイル」のコーナーで母親に向けての特集として「娘との関係が行き詰った母親へ」の内容で、何と1頁全面企画(カラー)で『娘が理解できませんー 大人になった娘のために、母親は何ができるか』の内容が掲載されます。

紙面構成案を次の3つとして

1)母と娘になぜ距離ができてしまうのか
2)母と娘それぞれの心理
3)アドバイス

の3部構成で、話題の著書『娘が理解できませんー大人になった娘のために、母親は何ができるか』を元に、なぜ距離ができてしまうのか、母親気付いてほしい点、例題からのアドバイスなどについて(注:新聞社の表現)2月3日(金)の取材の際に語りに語りました。

日程が近づいて、より詳細が明らかになったらまたお伝えしますね。


3.超お勧めのアドラー心理学ゼミナールが2月23日(木・祝)に開催されます。

◆第183回アドラー心理学ゼミナール 
日時:2月23日(木・祝)11:00~13:00
内容:「出版記念セミナー:アドラー心理学を学ぶ私が人との関わりに悩む若手へのメッセージを本にするまで」
書籍名『気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』(ダイヤモンド社、1,650円、初版7,000部) 

講師:川原礼子さん(株式会社シーストーリーズ 代表取締役)

オンライン参加申し込み https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1027
会場リアル参加申し込み https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1028

講師の川原さんからの内容説明は次のとおりです。

人材育成にたずさわって25年、若手から管理職にいたるまで多くの悩みに向き合ってきました。
そこでたどり着いたのは、日常の「気づかい」に悩みを軽減するヒントがあるということ。
「気づかい」をアドラーの「相互信頼・相互尊敬」に紐づけながらお伝えするとともに出版までの道のりもお話しします。

#本の出版に関心のある方
#長年の夢を叶えたい方
#常に自己成長を願う方

この指に止まって「気づかいの達人」の川原礼子さん (元リクルートCS推進室教育リーダー)の卓越したプレゼンによる出版に至る物語を聴きませんか?


(川原さんのフェイスブックから)

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