おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨晩(2月3日)は待ちに待った日でした。
最初は私の『アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て』(方丈社、1,540円)の読書会の初日として栗山慶美さん、原田有果理さん の主催(ヒューマン・ギルド共催)のミニ講演会だったはずのものが、読書会から独立開催になりました。
さらには子育て日記を書いて、子どもの写真を撮っていた妻の岩井美弥子が質疑応答に加わることとなって、参加者が44名、アーカイブ動画視聴申し込みを含めると100名を超える人数になりました。
この一連の動きの中で栗山慶美さんと原田有果理さん のミッションとパッションが上昇し続けていたことを知っています。
私は冒頭の1時間の講演を行いました。
その間、妻の美弥子はデスクの左側に座って、話を聞いていました。
そこで私は自分たちの子育て体験から、特に子どもが思春期に入ると「心配(しんぱい)」だらけであるし、とても「しんどい」ことがあるが、「決意」「覚悟」「忍耐」をもって「信頼」に代えよう、というスライドを使いました。
オヤジギャグっぽいですが、「パドラー心理学」の大マジックを使って「どんな時もあの子にイエスと言おう!」と表現したのです。
ここで参加者の特典があります。
この部分だけを切り取って再利用をお勧めします。
講演を終えてから妻の美弥子が中心になって質疑応答。
質問者の質問がとてもよかった。
それに対する美弥子の回答が実に的確。
私は隣に座ってほれぼれしました。
順風満帆に子どもを育てられたわけではないながらも、「アドラー心理学のバックボーン」をもとにした
(1)子どもの好奇心/チャレンジ精神を大切に
(2)相互尊敬・相互信頼をベースに
(3)勇気づけの子育て
をしてきた岩井家のアドラー流子育ての3大特徴がお伝えできた宵になった講演会でした。
ご参加の方々、お声がけくださった方々、朗読を特別にご担当の高島裕子さん(プロのアナウンサー)、主催者の栗山慶美さん、原田有果理さん 、そして妻の美弥子に感謝いっぱいの晩でした。
◎ご関心のある方へ:
(1)アーカイブ動画と読書会へのお申し込みは:https://ws.formzu.net/fgen/S341445124/
(2)『アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て』のお求めは:https://www.hgld.co.jp/products/view/924
(ご購入の方のお名前、私のサインの他に直感でその人に合ったひと言を添え書きします)
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