おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
いよいよ2月も最後の日となりました。
昨日(2月27日)の2つのことを書いておきますね。
1.11:00に(株)小学館クリエイティブの編集者として『娘が理解できません』をご担当いただいた酒井徹さんがご来社。
『娘が理解できません』の売れ行きのご報告を受けました。
書店での売れ行きは比較的順調なようです。
私からは、この本のことが公称550万部発行の全国紙で3月12日(日)に全10段(丸々一面)で取り上げられることを報告しました。
重版に向けて好影響を与えてくれればうれしいです。
酒井さんとはランチをご一緒しました。
『娘が理解できません』については2月13日配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドで「【毒親】の蔓延を食い止めよう!ー『娘が理解できません』の勧め」のタイトルで私がお話ししています。
本でもYouTubeでも私が唱えたのはアドラー心理学の「自己決定論」。
「毒親」と言われても仕方がない親から育てられたとしても「建設的対応」をするか「非建設的対応」をするかは本人次第。
本人が世代間継承をしないようにセルフトレーニングをするマインドとスキルです。
是非こちらでご覧ください。
↓ ↓
https://youtu.be/5AA-jjtfFLE
2.昨日21:00配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドでは「アドラー心理学から考える【軸】思考ー本当の自分軸」のタイトルで岩井俊憲がご提供。
【軸】を持った生き方の3大特徴として次の3つのまとめました。
(1)ミッション(使命)を持った生き方
(2)心身統一された生き方
(3)貢献する生き方
ただ「貢献」を意識するあまり自己犠牲に走る人がいるので、傾向のためにフローレンス・ナイチンゲールの言葉「自己犠牲なき献身こそ真の奉仕」を紹介しました。
是非こちらでご覧ください。
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https://youtu.be/-DdpJ3rXYVQ
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